報道・活動記事

2022.10 カナダ国際人権弁護士 デービッド・マタス氏によるインタビュー動画のご紹介
2022年11月30日 2022年10月、カナダの国際的な人権擁護の弁護士デービッド・マタス氏が、日本での国際会議での講演に伴い来日されています。その折、中国の臓器移植問題に関するインタビューがされていますので、その動画をご紹介します。 マタス弁護士は、故デービット・キルガーカナダ元閣僚と「中国臓器狩り」を共著。世界に臓器収奪問題の深刻さを初めて指摘した一人者です。
【2023年9月~12月、埼玉、大阪、東京】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のお知らせ
2022年11月23日 2023年9月~12月、埼玉、大阪、東京にて、「生体臓器収奪を制止せよ」2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。世界のデザイナー達が、どういう思い・アイデアでポスターを制作されているか、皆様に知っていただければと幸いです。どなたもお気軽に、お越しください。

(代表)加瀬英明 ご逝去のお知らせ
2022年11月23日 弊会 代表の加瀬英明が令和4年11月15日、逝去いたしました。(享年85歳)生前は、発起人として SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)を立ち上げ、・・・

(事務局長)野村旗守 ご逝去のお知らせ
2022年11月20日 葬儀は近親者および近しい友人のみで行われ、葬送されております。 生前は中国臓器狩り問題に対して声を上げ、問題の周知、啓発活動を続けていました。日本のみならず台湾や韓国、米国、英国における医療倫理活動にも積極的に取り組んでいました。・・・
EU:ブリュッセル記者クラブで中国の臓器移植問題に関するフォーラムが開催
2022年7月26日6月29日、欧州連合(EU)本部があるベルギー:ブリュッセルの記者クラブにて、中国における臓器移植問題についてのフォーラムが開催されました。 主催はEUトゥデイ(メディア)。 チェコのトマス・ズデコフスキー欧州議会議員は「臓器狩りは、中国において国が支援する儲かるビジネスであり、特に法輪功学習者やその他の良心の囚人をターゲットにしており、容認できない」と紹介演説を行いました。
ワシントンDCの国際宗教自由サミット2022で中国の臓器狩り問題に関する分科会が開催されました。
2022年7月3日6月28日から30日。ワシントンDCで国際宗教自由サミット2022が開催され、世界中の宗教の自由のために活動する多くの関係者・団体が集まりました。 このサミットは、国際的な信教の自由運動に対する一般の認識と政治的な力を高めることを目的としています。 そこで、ハドソン研究所の主催で、中国における臓器の強制摘出の問題に関する分科会が開催されました。

【英テレグラフ】英国科学は中国の臓器売買を幇助しているのか?
2022年7月1日英デイリーテレグラフ紙にて、臓器狩りに関する記事が掲載されています。 ※英国一般紙サイズの新聞で発行部数は1位の新聞です。 一部抜粋して紹介します。
「ドナーは法輪功」元組長が見た闇の臓器移植の現場
2022年6月25日「隣の部屋にドナーがいるから見ないか」。元山口組系暴力団の組長で、現在「猫組長」の名前で活動する経済評論家の菅原潮氏は15年前、思わぬきっかけで闇の臓器移植の現場に立ち会った。 ニュースサイトで見る
【2022/6/15 参議院会館】対中非難決議 を求める緊急記者会見を行いました。
2022年6月17日新疆ウイグル等における深刻な人権状況に対する国会決議が、参議院で成立に至らなかった件で、中国における人権問題の当事者民族であるチベット、ウイグル、南モンゴル、香港の代表者が各民族の訴えを行い記者会見を行いました。
