法輪功学習者付偉彤氏の母、大連留置場に拘束されて9か月、約2７0名の地方議員が救出のために署名

　法輪功学習者の付偉彤氏は、拘束された母の救出のため署名活動をしており、弊会でも署名活動に協力しています。付偉彤（フイトウ）氏は東京都在住、法律事務所で事務員として勤務しており中国に住む彼女の母・毛嘉萍（モウカヘイ）氏は、法輪功学習者だという理由で、大連留置場に拘束されて、既に9か月経っています。既に約270名の地方議員の方より、救出のための署名をいただいておりまた、現職の国会議員の方からも、貴重なアドバイスやご署名をいただいております。

法輪功学習者付偉彤氏の母、大連留置場に拘束されて9か月、約２７０名の地方議員が救出のために署名

　法輪功学習者の付偉彤氏は、拘束された母の救出のため署名活動をしており、弊会でも署名活動に協力しています。

　付偉彤（フイトウ）氏は東京都在住、法律事務所で事務員として勤務しており、中国に住む彼女の母・毛嘉萍（モウカヘイ）氏は、法輪功学習者だという理由で、大連留置場に拘束されて、既に9か月経っています。

　既に約270名の地方議員の方より、救出のための署名をいただいており、また現職の国会議員の方からも、貴重なアドバイスやご署名をいただいております。

　地方議員の方からは、以下のようなメッセージをいただいています。

「中国共産党のジェノサイドは許しがたく、胸が引き裂かれる思いがします。どうか救出されますよう、お祈りしております」
「お母様思う心に勝る親心です。力の限り頑張りましょう。」
「あなたのお母様の身柄が一刻も早く解放される事を願っております。また、恐ろしいチャイナ共産党が崩壊し、迫害を受けている人々が解放され、皆様が安心して暮らせる国になる事を願います。」

　2021年、明慧ネット(※)の統計情報によれば、中国では、警察により約5000名以上の法輪功学習者が不法に連行され、
約131名が当局の迫害により死亡しており、また、約200人以上が強制的な採血を受けています。

　現在でも法輪功学習者に対し、留置所や収容所内において、信仰を捨てさせるための拷問が行われている状況のため、付氏の母の安否が懸念されます。

※明慧ネット・・・法輪功のコミュニティサイト
（中国大陸での迫害の状況などの記事が日々更新されている
　イーサンガットマン氏の著書【ワニプラス出版】「臓器収奪――消える人々」でも度々引用元として使われている

【明慧ネット】2021年　131人の法輪功学習者は迫害で死亡（一）
https://jp.minghui.org/2022/01/13/80239.html

【明慧ネット】2021年、1万6413人の法輪功学習者が連行や嫌がらせを受ける（一）
https://jp.minghui.org/2022/01/13/80272.html

法輪功学習者 付偉彤氏の母、大連留置場に拘束されて9か月、約２７０名の地方議員が救出のために署名

法輪功学習者付偉彤氏の母、大連留置場に拘束されて9か月、約２７０名の地方議員が救出のために署名