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【2023/3/4~3/5】イーサン・ガットマン来日・講演会のご報告
2023年3月7日3月4日午後、東京有楽町の交通会館会議室にて、中国専門アナリスト、イーサン・ガットマン氏の講演会が開催されました。主催は三省堂書店。通訳を交え、約1時間の講演会でした。 まずガットマン氏は、参加者並びにこの講演会の主催者、通訳の方々に御礼を述べた後、今日お話しする中国による臓器収奪は、過去の問題ではなく、現在進行形の問題であることをまず認識してほしいと述べました。そして、この問題の解決のためには何よりも粘り強く取り組むことが重要であること、中国の臓器収奪は、まずは法輪功に始まり、チベット、ウィグル、カザフなどのトルコ系民族に移行しているが、根本的な中国の国家犯罪としてのシステムは全く変わっていないと述べました。・・・

【2023/3/4 東京有楽町交通会館】イーサン・ガットマン来日講演会のお知らせ
2023年2月25日 東京有楽町交通会館にて、三省堂書店(有楽町店)の主催で、英国よりイーサン・ガットマン氏の来日講演会が開催されます。同氏は、ワニプラス出版の「臓器収奪―消える人々」著作者で、中国専門のアナリスト、人権問題の調査者、2017年ノーベル平和賞の候補者に推薦されています。 昨今、国内では、NPO法人による渡航移植のあっせんに関する話題が取り上げられています。記事によれば、コロナ前には中国での移植をあっせんした経歴もあったようですが、残念ながら、中国の臓器移植問題の状況について詳しく触れられていませ・・・

2022.10 カナダ国際人権弁護士 デービッド・マタス氏によるインタビュー動画のご紹介
2022年11月30日 2022年10月、カナダの国際的な人権擁護の弁護士デービッド・マタス氏が、日本での国際会議での講演に伴い来日されています。その折、中国の臓器移植問題に関するインタビューがされていますので、その動画をご紹介します。 マタス弁護士は、故デービット・キルガーカナダ元閣僚と「中国臓器狩り」を共著。世界に臓器収奪問題の深刻さを初めて指摘した一人者です。

(代表)加瀬英明 ご逝去のお知らせ
2022年11月23日 弊会 代表の加瀬英明が令和4年11月15日、逝去いたしました。(享年85歳)生前は、発起人として SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)を立ち上げ、・・・

(事務局長)野村旗守 ご逝去のお知らせ
2022年11月20日 葬儀は近親者および近しい友人のみで行われ、葬送されております。 生前は中国臓器狩り問題に対して声を上げ、問題の周知、啓発活動を続けていました。日本のみならず台湾や韓国、米国、英国における医療倫理活動にも積極的に取り組んでいました。・・・

2022.10【東京:参議院会館 10/24、横浜 10/22】カナダ国際人権弁護士 デービッド・マタス氏 来日講演会「中共による人権侵害 ― 臓器収奪の現状と世界の動向」のお知らせ
2022年10月10日カナダの国際的な人権擁護の弁護士、著者、研究者、デービッド・マタス氏が来日します。 2006年報告書『血まみれの臓器狩り』を発表(書籍版『中国臓器狩り』アスペクト社)。故デービット・キルガー元カナダ大臣との共著で、世界に臓器収奪問題の深刻さを初めて指摘しました。以来、認識を高めるために世界各地で講演をし続けています。このたゆまぬ活動の一環として来日されます。法輪功だけでなく、ウイグル人、他の少数民族にも広がる臓器収奪の現状を訴え、世界の動向を解説します。

【令和4年9月11日(日曜)埼玉:北区役所併設 プラザノース】映画「ヒューマン・ハーベスト」上映会・意見交換会のお知らせ
2022年8月8日 令和4年9月11日(日曜)14:00~16:00(上映は50分程) 場所:埼玉市北区役所併設 プラザノース 多目的ルーム、中国の臓器移植問題を取り上げた映画「ヒューマン・ハーベスト」の 上映会・意見交換会が開催されます。主催は弊会の姉妹団体、NPO法人:移植ツーリズムを考える会 弊会スタッフも参加します。

EU:ブリュッセル記者クラブで中国の臓器移植問題に関するフォーラムが開催
2022年7月26日6月29日、欧州連合(EU)本部があるベルギー:ブリュッセルの記者クラブにて、中国における臓器移植問題についてのフォーラムが開催されました。 主催はEUトゥデイ(メディア)。 チェコのトマス・ズデコフスキー欧州議会議員は「臓器狩りは、中国において国が支援する儲かるビジネスであり、特に法輪功学習者やその他の良心の囚人をターゲットにしており、容認できない」と紹介演説を行いました。

安倍元総理大臣の訃報に接して
2022年7月9日 安倍元総理大臣の突然の訃報に接し、驚き悲しむと同時に犯人に対し強い憤りの念を禁じ得ません。・・・【代表 加瀬英明】

ワシントンDCの国際宗教自由サミット2022で中国の臓器狩り問題に関する分科会が開催されました。
2022年7月3日6月28日から30日。ワシントンDCで国際宗教自由サミット2022が開催され、世界中の宗教の自由のために活動する多くの関係者・団体が集まりました。 このサミットは、国際的な信教の自由運動に対する一般の認識と政治的な力を高めることを目的としています。 そこで、ハドソン研究所の主催で、中国における臓器の強制摘出の問題に関する分科会が開催されました。