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【月刊フォーNET】日本人への警告─中国への移植ツーリズムは殺人に加担することだ 「良心の囚人」から収奪された臓器移植の罪

【月刊フォーNET】日本人への警告─中国への移植ツーリズムは殺人に加担することだ 「良心の囚人」から収奪された臓器移植の罪

2025年1月13日

福岡11/29の講演の際に受けた福岡の月刊フォーNET誌によるマタス氏のインタビュー記事が掲載されました。 HPより 中国で法輪功学習者、ウイグル人など無実の人々(良心の囚人)が臓器を収奪され、移植手術に使われているという事実を世界で初めて告発したマタス博士。6年ぶりに話を聞くことになったが、事態は依然として変わっていないという。それは中国での移植を希望する日本人が後を絶たないことも背景にある。(令和6年11月29日に福岡市で開かれたSMGネットワーク主催「中国臓器移植問題の勉強会」に講師として来福した博士にインタビューしたもの)

臓器移植をめぐる倫理 台湾の黄医師、日本の国会議員と意見交換

臓器移植をめぐる倫理 台湾の黄医師、日本の国会議員と意見交換

2024年12月18日

 11月中旬、台湾から来日した移植をめぐる倫理問題に取り組む黄千峯医師と、複数の日本の国会議員との意見交換が行われました。会合では、中国における強制臓器移植の実態と、それに対する各国の法整備状況について、詳細な情報共有がなされました。

来日した台湾の医師が指摘 日本の移植医療システム 「防犯対策徹底を」

来日した台湾の医師が指摘 日本の移植医療システム 「防犯対策徹底を」

2024年12月8日

 違法な臓器移植への対策を進める、台湾国際臓器移植ケア協会(TAICOT)副理事黄千峯氏は、日本の医療機関における移植後患者の追跡調査や、医療システム全体での取り組みの遅れを指摘した。特に、供給の不透明な中国への渡航移植患者が175人いるとの現状を受け、より適正な対策の必要性を訴えた。

2024.11.28、29、岩国、福岡:中国臓器移植問題の勉強会を開催しました。(「国家の臓器 State Organ」の上映と、デービッド・マタス弁護士による講演)

2024.11.28、29、岩国、福岡:中国臓器移植問題の勉強会を開催しました。(「国家の臓器 State Organ」の上映と、デービッド・マタス弁護士による講演)

2024年12月8日

 2024年11月28日と29日、山口県岩国市と福岡市にて、中国臓器移植問題の勉強会を開催しました。この勉強会では、2023カナダ製作のドキュメンタリー映画「国家の臓器(State Organs)」の上映と、カナダの国際人権弁護士であるデービッド・マタス氏が講演と質疑応答を行いました。  両会場とも、この問題を知らない方が多くおり、多くの人に広めていくべき問題とのコメントを多数いただいております。

【産経新聞】中国人権侵害議連、衆院選で幹部落選相次ぎ新体制でスタート 臓器移植など議論

【産経新聞】中国人権侵害議連、衆院選で幹部落選相次ぎ新体制でスタート 臓器移植など議論

2024年11月28日

超党派の「中国による人権侵害を究明し行動する議員連盟」は26日、国会内で総会を開き、ドナーの同意を得ない強制的な生体臓器の摘出と臓器移植を巡って議論した。同議連など中国当局の人権侵害を追及する議連は10月の衆院選で幹部の自民党前議員の落選が相次ぎ、新体制で再出発を図っている。・・・・・・(記事より一部抜粋)

【2024/11/30〜12/1 神戸】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンクール、受賞作品展覧会

【2024/11/30〜12/1 神戸】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンクール、受賞作品展覧会

2024年11月9日

「生体臓器収奪を制止せよ」、2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。世界のデザイナー達が、どういう思い・アイデアでポスターを制作されているか、皆様に知っていただければと幸いです。どなたもお気軽に、お越しください。

 

 

現在の中国では、どの国よりも多く、臓器移植が行われています。しかし臓器源に限りがある中で、どこから臓器が取られているのでしょうか?

国際的な調査者による10年にわたる調査の結果、巨大な臓器移植産業の需要を満たすため、中国政権が良心の囚人を系統的に殺害していることが明らかになりました。

世界中の患者が中国で渡航移植している現在、臓器のための殺害はグローバルな犯罪と化しています。

 

イベント案内

2024.12.10(火)【東京:文京シビック】法輪功学習者による証言集会、米国在住の程氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演の開催のお知らせ

2024.12.10(火)【東京:文京シビック】法輪功学習者による証言集会、米国在住の程氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演の開催のお知らせ

2024年11月19日

2024年12月10日 世界人権デーにちなみ 東京文京シビックにて、 法輪功学習者による証言集会が開催されます。
主催は、NPO日本法輪大法学会。(入場無料) 
集会では、3人の在日法輪功学習者が、今もなお中国で家族が拘束されている状況や、中国当局による法的な手続きを踏まない逮捕・家宅捜索等、当局による法輪功に関わる者への人権侵害の状況について講演します。
また、米国在住の程佩明氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演が予定されています。

 

 

「強制臓器摘出の阻止と撲滅に関する世界宣言」

中国共産党の蛮行を阻止するよう呼びかける

『中国臓器移植の真実』

~美談報道の裏で何が起きていたのか~

臓器提供者は誰なのか。美談報道の裏で起きていた戦慄のジェノサイド──中国医療の闇をあばく、SMGネットワークからの渾身の告発書。令和3年3月15日 集広舎より発売中

メディカル・ジェノサイド

現在中国では、国内で自主的に臓器を提供する者はほとんどいない。中国政府は死刑囚から臓器を摘出していることは認めているが、その数は中国国内での移植件数に比べてわずかに過ぎない。10年の調査に基づく、臓器源の真相に迫るドキュメンタリー。無実の犠牲者数は毎年数万人に上ると推定されている。人道に反する犯罪を暴く。

※日本語吹替版へのリンク(VIMEO)

超概説「中国臓器移植の闇」 続きを読む