SMGネットワーク3周年記念『中国臓器移植の真実』【集広舎】出版のお知らせ(21/3/15 発売)

SMGネットワーク3周年記念『中国臓器移植の真実』美談報道の裏で何が起きていたのか【集広舎】出版のお知らせ

 

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【本書の紹介】

臓器提供者は誰なのか。美談報道の裏で起きていた戦慄のジェノサイド──
中国医療の闇をあばく、SMGネットワークからの渾身の告発書。

令和3年3月15日発売

 

 

【共著者および担当論文】

 

加瀬英明(かせ・ひであき)

昭和11年12月東京生まれ。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学び、『ブリタニカ国際大百科事典』初代編集長を経て、福田赳夫、中曽根内閣で首相特別顧問、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役など歴任。日本会議代表委員、自衛隊・隊友会理事、東京国際大学特任教授など務める。海外での講演活動も多数。SMGネットワーク代表。

 序

 

清水ともみ(しみず・ともみ)

静岡県出身。1997年講談社『Kiss』にてデビュー。子育てに専念した後、イラスト動画制作に携わる。2019年、ウイグル弾圧の実態を描いた「その國の名を誰も言わない」「私の身に起きたこと」をSNSで発表。米国務省広報サイトなどに掲載される。

 漫画誰の心臓……?

 

野村旗守(のむら・はたる)

ジャーナリスト。1963年生まれ。立教大学卒。著書に「北朝鮮送金疑惑」(文春文庫)「Z(革マル派)の研究」(月曜評論社)、編著書に「北朝鮮利権の真相」Ⅰ、Ⅱ(宝島社)など多数。現在SMGネットワーク事務局長。

 フジTV「とくダネ!」報道にSMGネットワークはどう対処したか

 

日比野守男(ひびの・もりお)

名古屋工業大学卒。同大学院修士課程修了後、中日新聞社入社。地方支局、東京本社(東京新聞)社会、科学、文化部を経て1996〜 2012年論説委員。2011〜 2015年東京医療保健大学(大学院)教授。2015年〜同客員教授。東京新聞在職中、第25次南極観測隊に参加。米国ジョージタウン大学にフルブライト留学(Bioethicsの研究)。

〝美談〟報道に騙されてはならない中国への帰国移植

 

三浦小太郎(みうら・こたろう)

1960年東京生まれ。獨協学園高校卒。現在、アジア自由民主連帯協議会事務局長。雑誌「正論」「月刊日本」などに執筆。著書に「ドストエフスキーの戦争論」(萬書房)「渡辺京二」(言視舎)など。

 ジャーナリズムがショーと化す時

 

大高未貴(おおたか・みき)

ジャーナリスト。フェリス女学院大学卒業。『日本を貶める「反日謝罪男と捏造メディア」の正体』(WAC出版)『日韓〝円満〟断交はいかが? 女性キャスターがみた慰安婦問題の真実』(ワニ新書)『ISIS残虐支配の真実』など著書多数。「DHCニュース虎の門」レギュラー出演中。

 「検査装置に漢字のロゴが……」藤田病院&愛知県と中国の熱すぎる蜜月

 

佐渡道世(さど・みちよ)

1984年、東京都生まれ。大妻高校、大妻女子大学人間関係学部卒。スウェーデン留学中、グローバルメディア・大紀元(Epoch Times)現地支局インターンを経験。帰国後、中堅商社勤務を経て株式会社大紀元に入社(同社は2020年特定非営利活動法人エポックメディアに組織変更)。日本語版ローカル記事や英語、中国語の翻訳記事を作成。

 藤田病院と愛知県は、中国臓器ビジネスの実態を知っているのか

 

鶴田ゆかり(つるた・ゆかり)

フリーランス・ライター。1960年東京生まれ。学習院大学英米文学科卒業後、渡英。英国公開大学 環境学学士取得。1986年より英和翻訳業。(1998─2008年英国通訳者翻訳者協会〔ITI〕正会員)。2015年秋より中国での臓器移植濫用問題に絞った英和翻訳(ドキュメンタリー 字幕、ウェブサイト、書籍翻訳)に従事。2016年秋よりETAC(End Transplant Abuse in China) 中国での臓器移植濫用停止)国際ネットワークに加わり、2019年秋まで、欧米の調査者・証言者の滞日中のアテンド、通訳、配布資料準備に携わる。英国在住。

 2018─2019@ロンドン「中国〝臓器狩り〟民衆法廷」に集まった証言者の声

 証言から立法へ 立ち上がる英国の貴族院議員たち・米国臓器収奪停止法案

 

アニワル(エンヴァー)・トフティ・ブグダ 

東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)のハミ(クムル)市生まれ。新疆の鉄道中央病院で腫瘍外科医として13年勤務。中国によるロプノル地域の核実験をドキュメンタリー映画「Death on the Silk Road」(死のシルクロード/1998年イギリスchannel4 )を通して暴露する。英国亡命後、世界各地で中国での臓器収奪の真実を訴え続けている。

 メガサイズの人体実験場 ウイグルでの個人的な体験からの考察

 

野村旗守

 韓国・台湾に大きく遅れをとった日本の医療虐殺対応

 

中村和裕(なかむら・かずひろ)

1952年、静岡市生まれ。1979年、京都府立医大卒業。1992年、
医師を休職し、カリフォルニアにて中医に師事し、東洋医学の基礎を学ぶ。現在、岩手県花巻市の医療法人中庸会介護老人保健施設「ゆうゆうの里」の施設長を務めるかたわら、産業医活動を展開。
※中国における臓器移植を考える会(略称:SMGネットワーク) SMG(Stop Medical Genocide)中国の医療虐殺を止めろ)ネットワーク。現在中国で行われている良心の囚人を犠牲とする臓器収奪・売買の全廃を求めるために発足。

 日本の医学・医療界が「中国臓器狩り」問題を明らかにすることができない理由

 

聞き手/野村旗守

 中谷元議員インタビュー 中国の人権弾圧にマグニツキー法の楔を!

 

 

 

関連リンク:

【版元ドットコム】中国臓器移植の真実 美談報道の裏で何が起きていたのか

集広舎Web

【Amazon】中国臓器移植の真実 -美談報道の裏で何が起きていたのか