超概説「中国臓器移植の闇」 続きを読む

 

イベント案内

【8/17、広島:県立美術館】映画『長春―Eternal Spring』の上映会の開催

【8/17、広島:県立美術館】映画『長春―Eternal Spring』の上映会の開催

2024年7月11日

 映画『長春-Eternal Spring』が、SMGネットワーク後援で、2024年8月17日に広島県立美術館で上映会が開催されます。 『長春―Eternal Spring』(カナダ| 2022年|85分)は、2002年3月、中国・長春で国営テレビ局の電波が乗っ取られた事件がテーマです。事件の後、警察が関係者をくまなく探す中で、コミック・アーティストの大雄(ダション)は、当事者ではないけれど故郷の長春をやむなく離れます。なぜ彼らは命懸けでTVジャックをしたのか・・・・

 

 

『臓器収奪-消える人々』

~消える人々 - 中国の生体臓器ビジネスと大量殺人、その漆黒の闇 ~

7年間にわたる中国臓器狩り問題の調査報道により、カナダのデービッド・マタス、デービッド・キルガー両弁護士とともに2017年度のノーベル平和賞候補にもノミネートされた英国在住の米国人ジャーナリスト、イーサン・ガットマンの著書『臓器収奪-消える人々』(原題「The Slaughter」)。2022/1/25に発売

メディカル・ジェノサイド

~中国の臓器移植産業の隠れた大量虐殺~

現在中国では、国内で自主的に臓器を提供する者はほとんどいない。中国政府は死刑囚から臓器を摘出していることは認めているが、その数は中国国内での移植件数に比べてわずかに過ぎない。10年の調査に基づく、臓器源の真相に迫るドキュメンタリー。無実の犠牲者数は毎年数万人に上ると推定されている。人道に反する犯罪を暴く。

※日本語吹替版へのリンク(VIMEO)

現在の中国では、どの国よりも多く、臓器移植が行われています。しかし臓器源に限りがある中で、どこから臓器が取られているのでしょうか?

国際的な調査者による10年にわたる調査の結果、巨大な臓器移植産業の需要を満たすため、中国政権が良心の囚人を系統的に殺害していることが明らかになりました。

世界中の患者が中国で渡航移植している現在、臓器のための殺害はグローバルな犯罪と化しています。

 

最近の記事

【産経新聞】”「改造車内で若い兵士の腎臓と眼球摘出」 元中国医師が「臓器狩り」証言、台湾で会見”

【産経新聞】”「改造車内で若い兵士の腎臓と眼球摘出」 元中国医師が「臓器狩り」証言、台湾で会見”

2024年7月17日

台湾の立法委員(国会議員に相当)や民間団体(全国医師会・全国弁護士会等含む)が15日記者会見し、中国でドナーの同意を得ない「生体臓器の収奪」と違法な臓器移植が横行しているとして、規制のための立法を各国に呼び掛けました。 会見では中国の元医師でカナダ在住の鄭治氏が、中国軍の病院で自ら目撃した臓器摘出の実態について生々しく証言しました。(記事より一部抜粋)・・・ 神奈川県逗子市議の丸山ひろあき氏も会見に参加しています。 (丸山氏はSMGネットワーク地方議員の会 代表世話人)

月刊WiLL:2024年8月号に、映画『長春』 江沢民はこうして法輪功を迫害した(大高未貴氏)、宗教問題 Vol.46 2024夏季号に、映画長春のアニメーター大雄氏へのインタビュー記事が掲載されました。

月刊WiLL:2024年8月号に、映画『長春』 江沢民はこうして法輪功を迫害した(大高未貴氏)、宗教問題 Vol.46 2024夏季号に、映画長春のアニメーター大雄氏へのインタビュー記事が掲載されました。

2024年7月1日

●月刊WiLL:2024年8月号に、映画『長春』 江沢民はこうして法輪功を迫害した(映画監督ジェイソン・ロフタス、コミック・アーティスト:大雄、聞き手:大高未貴氏、翻訳監修:鶴田ゆかり)、 ●宗教問題 Vol.46 2024夏季号に、映画長春のアニメーター大雄氏へのインタビュー記事が掲載されました。

月刊日本7月号に、”映画「長春 Eternal Spring」プロバガンダに堕さない優れた映像作品”の記事が掲載されました。(三浦小太郎氏)

月刊日本7月号に、”映画「長春 Eternal Spring」プロバガンダに堕さない優れた映像作品”の記事が掲載されました。(三浦小太郎氏)

2024年7月1日

評論家 三浦小太郎氏による、”映画「長春 Eternal Spring」プロバガンダに堕さない優れた映像作品”の記事が掲載されました。

米下院にて、中国の臓器狩りへの加担者への対する制裁を科す法案(H.R 4132)が可決

米下院にて、中国の臓器狩りへの加担者への対する制裁を科す法案(H.R 4132)が可決

2024年6月27日

 この法案の概要は、中国における臓器狩りに加担した、あるいは関与した外国人に対しビザ発給および財産への制裁を科すこと、法案のタイトルは「Falun Gong Protection Act(法輪功保護法案)」となっている。(米国会図書館HP)  この法案は、スコット・ペリー下院議員など18人の超党派の議員が提出した。米上院で可決成立すれば、米国は中国との臓器移植分野での協力関係を見直し、国務長官や保健福祉長官らの主導のもと、米国の助成金が中国の臓器移植を支援してきた実態を解明する必要が出てくる。・・・(大紀元より一部引用)

【2024年7月1日~4日、東京都(文京シビック)】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のお知らせ

【2024年7月1日~4日、東京都(文京シビック)】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のお知らせ

2024年6月13日

「生体臓器収奪を制止せよ」、2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。世界のデザイナー達が、どういう思い・アイデアでポスターを制作されているか、皆様に知っていただければと幸いです。どなたもお気軽に、お越しください。

「長春 – Eternal Spring」東京で日本初の上映会を開催しました。(カナダのアカデミー賞推薦作品)

「長春 – Eternal Spring」東京で日本初の上映会を開催しました。(カナダのアカデミー賞推薦作品)

2024年6月10日

5月31日、東京都内で長編アニメーション映画『長春 -Eternal Spring』の上映会が開かれた。本作は、2000年代初頭の中国東北部・吉林省長春市で起きた法輪功弾圧下の実際の出来事を描いた長編アニメーション・ドキュメンタリーだ。

「もし私が日本の漫画に出てくるようなキャラクターだったら、こんな危険な目に遭わずに済んだはずだ。でも残念ながら、ぼくたちはスーパーサイヤ人ではない」と冗談交じりに語るも、大雄(ダーション)氏の瞳には堅い信念が映っていた。(記事より一部引用)

 

 

注目記事

【英国】中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像【日本語字幕付き】
英国で実施された、中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像(9分)の日本語字幕付き動画が公開されました。
議長:ジェフリー卿
「10年以上におよび、中華人民共和国の邪悪で残虐な行為は、一般の問責を浴びてきた・・その残虐さと邪悪さは中世の拷問・処刑に匹敵する」
・・・・
「我々全てが生息する地上では、極端に邪悪なものが一時的に権力を握っている。現代に知られる最古の有数な文明国を、現在は邪悪が司っている。我々が尊重し学び取れるはずの国である」

調査報道セブン

【TV朝鮮】「調査報道セブン」中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害

2017年秋、韓国のTV朝鮮より放映された”調査報道セブン”「中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害 中国での移植ツーリズムの実態を暴く」の日本語字幕付の映像が公開されました

映像では、臓器移植が必要な患者として、実際に中国臓器移植を行う病院へ行き、その実態を調査しています。

ドキュメンタリー映画『臓器狩り 十年の調査』

ドキュメンタリー映画『臓器狩り 十年の調査』
ある中国の元軍医が10年の歳月をかけて、中国で発生している臓器狩りの黒幕を調査してきました。2006年中国の臓器狩りのニュースに触れ調査を始め、中国の主要都市の病院を対象に電話調査を行い、各種の証拠を集めました。そして10年間の調査と研究を経て、彼はあることに気づきました。中国の軍隊、警察、病院そして裁判所が手を組んで、大量に法輪功学習者の臓器を摘出し、その移植により莫大な利益を上げているということです。

 


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ポスター拡散キャンペーンにご協力ください!
【19/9/24】印刷用の高画質版データを掲載しました。
私共SMGネットワークは、中国の臓器移植問題をより多くの人に知っていただくための活動の一環としてポスターキャンペーンを始めました。人の集まる所に当ポスターを張っていただき、多くの人にこのポスターを見ていただき、この問題に関心をもっていただきたいと思っております。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

「強制臓器摘出の阻止と撲滅に関する世界宣言」

中国共産党の蛮行を阻止するよう呼びかける

『中国臓器移植の真実』

~美談報道の裏で何が起きていたのか~

臓器提供者は誰なのか。美談報道の裏で起きていた戦慄のジェノサイド──中国医療の闇をあばく、SMGネットワークからの渾身の告発書。令和3年3月15日 集広舎より発売中

「Red China 赤い帝国」中国共産党による臓器収奪の真実

Amazonのペーパーバックより【2021/11/26 発売】2018~2019年の中国・民衆法廷、電話調査、臓器狩りの日本との関わり、国際社会での対応等臓器狩りに関して、新しい情報が掲載されています。著者の小川氏は「今回の執筆を通じて、改めて臓器狩りの問題の根の深さと、啓蒙の意義を痛感した」と語っています。