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【報告】文京シビック 「声なき叫び」生体臓器収奪ポスター展示と映画上映会

【報告】文京シビック 「声なき叫び」生体臓器収奪ポスター展示と映画上映会

2025年11月12日

 中国における臓器移植を考える会は、11月10日から12日まで、東京・文京シビックセンター(文京区)にて「声なき叫び」生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会を開催しました。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。 

 このイベントは、深刻な人権問題をアートを通じて伝えることを目的とし、世界70か国から集まった入賞作品37点を展示しました。日本人を含む各国アーティストによる真実を訴える作品が並びました。

【報告】台湾医師が来日講演 日台医療協力の推進を アルコール依存症対策と臓器移植倫理について

【報告】台湾医師が来日講演 日台医療協力の推進を アルコール依存症対策と臓器移植倫理について

2025年10月29日

 10月27日、横浜市で、台湾衛生福利部苗栗病院精神科部長であり、台湾国際臓器移植ケア協会副理事長を務める黄千峯医師による特別講演会が開催されました。本講演会には元横浜市会議長2名を含む議員・医療関係者が参加し、日台の医療立法協力を通じて、アルコール依存症対策と倫理的な臓器移植の実現を目指す重要な交流の場となりました。

生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会 開催のお知らせ

生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会 開催のお知らせ

2025年10月12日

「声なき叫び」生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会を、文京シビックセンター(東京都文京区)で11月10日から12日まで、中野区役所室内展示空間「ナカノバ」(東京都中野区)で12月4日と5日に開催いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

中国で乳児の臓器が大人に移植されるケース急増...「赤ちゃん工場」疑惑浮上

中国で乳児の臓器が大人に移植されるケース急増…「赤ちゃん工場」疑惑浮上

2025年10月7日

 国際人権団体「追查迫害法輪功国際組織」(追查国際)は9月13日と10月1日、中国における児童・乳児臓器移植に関する調査報告を二度に分けて発表した。大人や子供の移植待機患者のために、ごく数日の間に提供される乳児ドナーについて、多分に不透明さを孕んでいると指摘。臓器のために計画的な妊娠・出産が行われる「赤ちゃん工場」の疑惑さえ取り上げた。

【速報】横浜市会 不正な臓器取引等の防止を求める陳情書 採択

【速報】横浜市会 不正な臓器取引等の防止を求める陳情書 採択

2025年10月5日

 この度、令和7年5月30日に一般社団法人「中国における臓器移植を考える会」(代表・丸山治章)から横浜市会へ提出いたしました「臓器移植に関わる不正な臓器取引や移植目的の渡航等を防止し、国民が知らずに犯罪に巻き込まれることを防ぐための環境整備等を求める意見書提出の陳情」について、令和7年9月25日の市会本会議において、「趣旨に沿うこととします」との結果で採択されました。

福岡で臓器狩りに焦点を当てたドキュメンタリー映画『国家の臓器』上映会を開催

福岡で臓器狩りに焦点を当てたドキュメンタリー映画『国家の臓器』上映会を開催

2025年9月25日

 SMGネットワークは9月23日、アクロス福岡(福岡市)で、ドキュメンタリー映画『国家の臓器』上映会とトーク会を開催しました。約20名が出席され、参加者「諸悪の根源は中共」などのコメントが寄せられました。 イベントへのご参加に感謝御礼申し上げます。
 

 

 

現在の中国では、どの国よりも多く、臓器移植が行われています。しかし臓器源に限りがある中で、どこから臓器が取られているのでしょうか?

国際的な調査者による10年にわたる調査の結果、巨大な臓器移植産業の需要を満たすため、中国政権が良心の囚人を系統的に殺害していることが明らかになりました。

世界中の患者が中国で渡航移植している現在、臓器のための殺害はグローバルな犯罪と化しています。

 

イベント案内

2025.9.23(火:秋分の日)【福岡】映画「国家の臓器(STATE ORGANS)」上映会(中国臓器移植問題の勉強会)

2025.9.23(火:秋分の日)【福岡】映画「国家の臓器(STATE ORGANS)」上映会(中国臓器移植問題の勉強会)

2025年8月24日

 福岡にて、中国における臓器移植問題に関する勉強会を開催します。勉強会では、映画「ステート・オーガン(State Organs)(75分)」(2024カナダ)の上映と、弊会メンバー・関係者によるトーク会を実施し、当問題について現在の国際社会での取り組みに等について紹介しつつ、参加者の皆さんと一緒に、当問題についてどう向き合っていくべきか、取り組んでいくべきかを考えていきます。

生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展 開催のお知らせ

生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展 開催のお知らせ

2025年8月19日

「声なき叫び」生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展を、 としま区民センター(東京都豊島区)で9月11日から15日まで開催いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

「声なき叫び」— 真実を伝える芸術の力
◆ 展示会概要 ◆

開催期間: 2025年9月11日(木)〜 9月15日(月・祝)
時間: 10:00〜18:00(初日12:00〜、最終日〜17:00)
会場: としま区民センター エントランスホール
アクセス:

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10

JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩7分
公式HP 交通案内

入場: 無料

◆ 特別上映会 ◆
「ヒューマン・ハーベスト」映画会

日時: 9月13日(土)
開場: 13:30 開演: 14:00 終了: 16:00(質疑応答時間を含む)
会場: 会議室(6F)

展示作品について
本展示では、2020年に開催された国際ポスターコンクールの入賞作品を展示いたします。このコンクールは、国際臓器移植ケア協会(台湾)、臓器移植倫理協会(韓国)、「中国における臓器移植を考える会(SMGネットワーク)」(日本)の共催により実現しました。
世界70か国から1049点の応募があり、49点が審査により選抜され、金・銀・銅賞、優秀賞、佳作、人気賞を集めた作品群として高く評価されました。
展示の意義
現代における人権問題の深刻な現実を、アートを通じて多くの方々に知っていただくことを目的としています。作品の多様性と公正な選択を考慮し、芸術界で影響力のある専門家が招かれ、審査にあたりました。
時代の大きな変化を様々な形で表現してきた今回の東西の作家や画家の作品は、自己の感性を生かして不当な体制を訴え、全体主義のもとで苦しむ人々のために声を上げています。
歴史は繰り返されています。善良な人々が抑圧されている今、沈黙することは抑圧者の側に立つことを意味します。目を背けないで一人でも多くの方に事実を直視していただきたい、そんな気持ちからこのポスター展を開催することとなりました。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

主催: SMGネットワーク
共催: KAEOT、台湾国際器官移植關懐協會
お問い合わせ: SMGネットワーク(090-8173-2311  佐藤)
詳細情報:smgnet.org

 

 

「強制臓器摘出の阻止と撲滅に関する世界宣言」

中国共産党の蛮行を阻止するよう呼びかける

『中国臓器移植の真実』

~美談報道の裏で何が起きていたのか~

臓器提供者は誰なのか。美談報道の裏で起きていた戦慄のジェノサイド──中国医療の闇をあばく、SMGネットワークからの渾身の告発書。令和3年3月15日 集広舎より発売中

メディカル・ジェノサイド

現在中国では、国内で自主的に臓器を提供する者はほとんどいない。中国政府は死刑囚から臓器を摘出していることは認めているが、その数は中国国内での移植件数に比べてわずかに過ぎない。10年の調査に基づく、臓器源の真相に迫るドキュメンタリー。無実の犠牲者数は毎年数万人に上ると推定されている。人道に反する犯罪を暴く。

※日本語吹替版へのリンク(VIMEO)

超概説「中国臓器移植の闇」 続きを読む