超概説「中国臓器移植の闇」 続きを読む

 

イベント案内

【2024/11/30〜12/1 神戸】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンクール、受賞作品展覧会

【2024/11/30〜12/1 神戸】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンクール、受賞作品展覧会

2024年11月9日

「生体臓器収奪を制止せよ」、2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。世界のデザイナー達が、どういう思い・アイデアでポスターを制作されているか、皆様に知っていただければと幸いです。どなたもお気軽に、お越しください。

2024.11.29(金)【アクロス福岡】中国の人道的危機:中国臓器移植の実態 (「国家の臓器(StateOrgans)の上映と、デービッドマタス弁護士による講演会」)

2024.11.29(金)【アクロス福岡】中国の人道的危機:中国臓器移植の実態 (「国家の臓器(StateOrgans)の上映と、デービッドマタス弁護士による講演会」)

2024年10月5日

 中国の臓器移植問題をご存じでしょうか。この度、この問題を初めて国際的に広めたカナダのデービッド・マタス国際人権弁護士の来日を受け、ドキュメンタリー映画の上映と、デービッド・マタス弁護士による講演のイベントを開催いたします。  映画では、当時この現場に立ち会った軍医や、法輪功の関係者等の証言を通して、この問題の実態に迫ります。このイベントを通して、参加者の皆様とこの問題について、一緒に考えていきたい思っております。どなたも、是非ご参加ください。

2024.11.28(木)【山口:岩国】中国の人道的危機:中国臓器移植の実態 (「国家の臓器(StateOrgans)の上映と、デービッドマタス弁護士による講演会」)

2024.11.28(木)【山口:岩国】中国の人道的危機:中国臓器移植の実態 (「国家の臓器(StateOrgans)の上映と、デービッドマタス弁護士による講演会」)

2024年10月4日

 中国の臓器移植問題をご存じでしょうか。この度、この問題を初めて国際的に広めたカナダのデービッド・マタス国際人権弁護士の来日を受け、ドキュメンタリー映画の上映と、デービッド・マタス弁護士による講演のイベントを開催いたします。  映画では、当時この現場に立ち会った軍医や、法輪功の関係者等の証言を通して、この問題の実態に迫ります。このイベントを通して、参加者の皆様とこの問題について、一緒に考えていきたい思っております。どなたも、是非ご参加ください。

 

 

メディカル・ジェノサイド

現在中国では、国内で自主的に臓器を提供する者はほとんどいない。中国政府は死刑囚から臓器を摘出していることは認めているが、その数は中国国内での移植件数に比べてわずかに過ぎない。10年の調査に基づく、臓器源の真相に迫るドキュメンタリー。無実の犠牲者数は毎年数万人に上ると推定されている。人道に反する犯罪を暴く。

※日本語吹替版へのリンク(VIMEO)

現在の中国では、どの国よりも多く、臓器移植が行われています。しかし臓器源に限りがある中で、どこから臓器が取られているのでしょうか?

国際的な調査者による10年にわたる調査の結果、巨大な臓器移植産業の需要を満たすため、中国政権が良心の囚人を系統的に殺害していることが明らかになりました。

世界中の患者が中国で渡航移植している現在、臓器のための殺害はグローバルな犯罪と化しています。

 

最近の記事

2024.12.10(火)【東京:文京シビック】法輪功学習者による証言集会、米国在住の程氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演の開催のお知らせ

2024.12.10(火)【東京:文京シビック】法輪功学習者による証言集会、米国在住の程氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演の開催のお知らせ

2024年11月19日

2024年12月10日 世界人権デーにちなみ 東京文京シビックにて、 法輪功学習者による証言集会が開催されます。
主催は、NPO日本法輪大法学会。(入場無料) 
集会では、3人の在日法輪功学習者が、今もなお中国で家族が拘束されている状況や、中国当局による法的な手続きを踏まない逮捕・家宅捜索等、当局による法輪功に関わる者への人権侵害の状況について講演します。
また、米国在住の程佩明氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演が予定されています。

2024.10.12【東京都:中野区】エンバー・トフティ氏来日講演会「他人事ではない 臓器収奪」活動報告

2024.10.12【東京都:中野区】エンバー・トフティ氏来日講演会「他人事ではない 臓器収奪」活動報告

2024年10月17日

中国共産党による臓器収奪停止を訴える、一般社団法人「中国における臓器移植を考える会(SMGネットワーク)」は東京・中野区で12日、講演会および証言集会を開催しました。中国で臓器狩りを実際に経験した元外科医エンバー・トフティ氏を英国より招き、その凄惨な経験を聴衆に伝えました。

2024.10.12(土)【東京都:中野区】エンヴァー・トフティー氏 来日セミナー開催のお知らせ

2024.10.12(土)【東京都:中野区】エンヴァー・トフティー氏 来日セミナー開催のお知らせ

2024年9月17日

エンヴァー・トフティ氏(元中国外科医・ウイグル人)の来日に伴い、10月12日(土)、東京都中野区役所1階スペース ミーティングルームAにて中国の臓器移植問題に関するセミナーを開催します。

「長春 – Eternal Spring」広島で上映会を開催しました。(カナダのアカデミー賞推薦作品)

「長春 – Eternal Spring」広島で上映会を開催しました。(カナダのアカデミー賞推薦作品)

2024年9月1日

2024年8月17日(土)、広島県立美術館の講堂で長編アニメーション映画『長春 -Eternal Spring』の上映会が開催しました。本作は、2000年代初頭の中国東北部・吉林省長春市で起きた法輪功弾圧下の実際の出来事を描いた長編アニメーション・ドキュメンタリー。  お忙しいところまた、大変暑い中、県議会議員・市議会議員の方々、および多くの一般の皆様にご来場・ご鑑賞いただくことができました。ありがとうございました。 鑑賞後の議員の方々へのインタビューを様子をご紹介します。)

【デイリーメール(英国)】中国による臓器収奪を生き延びた - 医者に注射され、目が覚めたときには肝臓と肺の一部が摘出されていた。逃げなかったら、殺されていただろう。

【デイリーメール(英国)】中国による臓器収奪を生き延びた – 医者に注射され、目が覚めたときには肝臓と肺の一部が摘出されていた。逃げなかったら、殺されていただろう。

2024年8月27日

  中国で、臓器収奪された初めての生存者が、国家公認の外科医の手による恐ろしい試練に耐え忍んだ体験を明らかにした。これは中国山東省出身の農村住民、チェン・ペイ・ミンの悪夢のような想像を絶する苦しみの物語だ。  1999年から2006年にかけて、彼は宗教的・精神的信念を理由に中国共産党(CCP)から容赦ない迫害を受け、数回の拘禁に耐えたが、その間、彼は繰り返し拷問を受けたと考えられている。 ・・・・(記事より一部抜粋)

台北にて記者会見:「臓器狩り」撲滅法案、推進へ 台湾や日本の議員ら

台北にて記者会見:「臓器狩り」撲滅法案、推進へ 台湾や日本の議員ら

2024年8月6日

 台湾の立法委員(国会議員に相当)や民間団体が7月15日、「強制臓器摘出撲滅法案制定、台日連携およびグローバル連携」をテーマとした記者会見を台北市で開きました。中国国内では無実の囚人が臓器を強制的に摘出され、移植用臓器に利用されているといった問題が続いているとして、世界各国に規制への立法を呼びました。  この台湾で開催された生体臓器収奪を阻止するための立法化を呼びかける「日台共同記者会見」には、丸山治章逗子市議会議員(SMGネットワーク代表)も参加しています。

 

 

注目記事

【英国】中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像【日本語字幕付き】
英国で実施された、中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像(9分)の日本語字幕付き動画が公開されました。
公式サイトで発表された、裁定の要旨より・・・・

本法廷の判事団は全員一致をもって、合理的な疑いを超えて、中国でかなりの期間、極めて多くの犠牲者に対して、良心の囚人からの強制臓器収奪が行われてきたことを確信する。

調査報道セブン

【TV朝鮮】「調査報道セブン」中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害

2017年秋、韓国のTV朝鮮より放映された”調査報道セブン”「中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害 中国での移植ツーリズムの実態を暴く」の日本語字幕付の映像が公開されました

映像では、臓器移植が必要な患者として、実際に中国臓器移植を行う病院へ行き、その実態を調査しています。

ドキュメンタリー映画『臓器狩り 十年の調査』
ある中国の元軍医が10年の歳月をかけて、中国で発生している臓器狩りの黒幕を調査してきました。2006年中国の臓器狩りのニュースに触れ調査を始め、中国の主要都市の病院を対象に電話調査を行い、各種の証拠を集めました。そして10年間の調査と研究を経て、彼はあることに気づきました。中国の軍隊、警察、病院そして裁判所が手を組んで、大量に法輪功学習者の臓器を摘出し、その移植により莫大な利益を上げているということです。

「強制臓器摘出の阻止と撲滅に関する世界宣言」

中国共産党の蛮行を阻止するよう呼びかける

『中国臓器移植の真実』

~美談報道の裏で何が起きていたのか~

臓器提供者は誰なのか。美談報道の裏で起きていた戦慄のジェノサイド──中国医療の闇をあばく、SMGネットワークからの渾身の告発書。令和3年3月15日 集広舎より発売中