超概説「中国臓器移植の闇」 続きを読む
イベント案内

【2023年5月 ~7月、北海道・東京都調布・福岡】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のお知らせ
2022年11月23日

『臓器収奪-消える人々』
~消える人々 - 中国の生体臓器ビジネスと大量殺人、その漆黒の闇 ~
7年間にわたる中国臓器狩り問題の調査報道により、カナダのデービッド・マタス、デービッド・キルガー両弁護士とともに2017年度のノーベル平和賞候補にもノミネートされた英国在住の米国人ジャーナリスト、イーサン・ガットマンの著書『臓器収奪-消える人々』(原題「The Slaughter」)。2022/1/25に発売
メディカル・ジェノサイド
~中国の臓器移植産業の隠れた大量虐殺~
現在中国では、国内で自主的に臓器を提供する者はほとんどいない。中国政府は死刑囚から臓器を摘出していることは認めているが、その数は中国国内での移植件数に比べてわずかに過ぎない。10年の調査に基づく、臓器源の真相に迫るドキュメンタリー。無実の犠牲者数は毎年数万人に上ると推定されている。人道に反する犯罪を暴く。
国際的な調査者による10年にわたる調査の結果、巨大な臓器移植産業の需要を満たすため、中国政権が良心の囚人を系統的に殺害していることが明らかになりました。
世界中の患者が中国で渡航移植している現在、臓器のための殺害はグローバルな犯罪と化しています。
最近の記事

国際心肺移植学会 2023にてイーサン・ガットマン氏による「中国における強制的な臓器の調達」の講演
2023年5月21日

【2023/4/2~4/4】デービッド・マタス弁護士来日、勉強会・国会議連での講演のご報告
2023年5月13日

【2023/4/9 ウイグルの声#63】「臓器ビジネスの闇」にて、イーサン氏の話が紹介
2023年4月19日

米国務省、中国の臓器強制摘出問題を「継続的に注視」 人権報告書でも指摘
2023年4月8日

【読売新聞】海外での臓器移植をあっせん…NPO理事長逮捕
2023年4月8日

【2023/3/27】Front Japan桜:大高未貴さんによるイーサン・ガットマン氏のインタビューが紹介
2023年3月28日
注目記事

【英国】中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像【日本語字幕付き】
英国で実施された、中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像(9分)の日本語字幕付き動画が公開されました。
議長:ジェフリー卿
「10年以上におよび、中華人民共和国の邪悪で残虐な行為は、一般の問責を浴びてきた・・その残虐さと邪悪さは中世の拷問・処刑に匹敵する」
・・・・
「我々全てが生息する地上では、極端に邪悪なものが一時的に権力を握っている。現代に知られる最古の有数な文明国を、現在は邪悪が司っている。我々が尊重し学び取れるはずの国である」
【TV朝鮮】「調査報道セブン」中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害
2017年秋、韓国のTV朝鮮より放映された”調査報道セブン”「中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害 中国での移植ツーリズムの実態を暴く」の日本語字幕付の映像が公開されました
映像では、臓器移植が必要な患者として、実際に中国臓器移植を行う病院へ行き、その実態を調査しています。
ドキュメンタリー映画『臓器狩り 十年の調査』
ある中国の元軍医が10年の歳月をかけて、中国で発生している臓器狩りの黒幕を調査してきました。2006年中国の臓器狩りのニュースに触れ調査を始め、中国の主要都市の病院を対象に電話調査を行い、各種の証拠を集めました。そして10年間の調査と研究を経て、彼はあることに気づきました。中国の軍隊、警察、病院そして裁判所が手を組んで、大量に法輪功学習者の臓器を摘出し、その移植により莫大な利益を上げているということです。
【19/9/24】印刷用の高画質版データを掲載しました。
私共SMGネットワークは、中国の臓器移植問題をより多くの人に知っていただくための活動の一環としてポスターキャンペーンを始めました。人の集まる所に当ポスターを張っていただき、多くの人にこのポスターを見ていただき、この問題に関心をもっていただきたいと思っております。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
『中国臓器移植の真実』
~美談報道の裏で何が起きていたのか~
臓器提供者は誰なのか。美談報道の裏で起きていた戦慄のジェノサイド──中国医療の闇をあばく、SMGネットワークからの渾身の告発書。令和3年3月15日 集広舎より発売中
「Red China 赤い帝国」中国共産党による臓器収奪の真実
Amazonのペーパーバックより【2021/11/26 発売】2018~2019年の中国・民衆法廷、電話調査、臓器狩りの日本との関わり、国際社会での対応等臓器狩りに関して、新しい情報が掲載されています。著者の小川氏は「今回の執筆を通じて、改めて臓器狩りの問題の根の深さと、啓蒙の意義を痛感した」と語っています。
