命の尊厳を守るために

中国では、無実の人から強制的に臓器が摘出されているという深刻な人権侵害が報告されています。SMGネットワークは、この「医療虐殺」を止めるため、情報発信や政策提言を行なっています。

最新ニュース

日本加盟の国際議連、「中国臓器収奪への関与は許されない」法促進を決議

 日本の国会議員も加盟する国際議連「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」は11月12日、ブリュッセルで第5回年次首脳会議を開催し、中国の権威主義拡大に対処する協調行動を発表した。会議では、強制的な臓器摘出の防止や台湾海峡の現状維持などに関する複数の決議を採択した。 STATEMENT OF LEGISLATIVE INTENT ON ORGAN HARVESTING AND TRAFFICKING Additionally, lawmakers pledged to advance national legislation to prohibit and […]

Read more

北村参院議員「中国への移植ツアー禁じる法律が必要」

  参議院議員会館で12月10日、中国の臓器移植問題をテーマにした映画『国家の臓器』の上映会(主催:新唐人テレビ)が開催された。挨拶した北村晴男参議院議員は、中国で組織的に行われているとされる臓器狩りを「殺人罪や強盗殺人に相当」と位置づけた。さらに、乳幼児の臓器が大人に移植されているとの人道問題の報告についても触れ、日本人が中国への移植ツアーに参加することを禁じる法律の必要性を強調した。  映画『国家の臓器』は、カナダの監督・章勇進氏が7年にわたり制作した75分間の作品。マイノリティを狙った中国共産党による大規模な強制臓器摘出の実態を、被害者家族や専門家、元軍医ら30以上のインタビューなどを通じて描いた。チベットの焼身自殺や新疆ウイグル自治区における強制収容所での人道問題なども触れる。国際映画祭で複数受賞し、台湾や韓国などで2024年から上映されている。  弁護士である北村議員は、当局が臓器を本人の同意なく摘出するのは、「傷害罪や殺人罪に該当し、さらには(移植臓器の)経済的価値から強盗殺人にもあたる」とした。中国側はこれを否定するが、有効な反論はない。数多くの証拠や関係者の証言から「有罪認定される事案だ」との見方を示した。特に、当局が調査を拒否する姿勢から「入り口から全て断る意図がある」と疑念を呈した。  日本への影響についても触れ、「経済的に強い結びつきがある隣国として、手足を縛られている」と指摘。政治家の中には「関わったら危ない」と避ける者も多く、メディアは中国からの圧力やスポンサー企業への影響を恐れ、沈黙を守っていると批判した。また、法輪功信仰者やウイグル人などの被害者に対しては、「命がけの活動に敬意を表する」とメッセージを送った。  新生児臓器移植の恐怖  北村氏は、映画に描かれていない問題と前置きした上で、中国では新生児や乳児の臓器を大人に移植するとの報告の存在を指摘。これは、国際人権団体「追查国際」の調査報告で指摘されている。  報告は、臓器供給のための「赤ちゃん工場」疑惑を指摘する。同団体が取り上げた中国共産党関係者からの情報によると、女性を違法に連行・買収し、人工授精で血縁のある赤ちゃんを育成。早産を強要し、手術台で臓器を摘出するケースがあるという。  こうした事態について、海外で妊娠・出産事例が発覚すれば摘発できるものの、中国国内で永久に隠蔽される可能性を指摘。北村氏は、人道犯罪のリスクを孕む中国への渡航移植ツアーに参加することを禁じる法律の必要性を説いた。 「例え難い恐ろしさ」 議員会館には問題に関心を寄せる多くの観客が訪れた。 韓国で中国共産党による政治的圧力を目の当たりにしたという50代の女性は、「臓器狩り」について「人道を踏みにじり、信仰弾圧でもある、例え難い恐ろしさ」と述べた。 かつて中国で商売を行っていたという70代男性は、共産主義体制では誰しもが犠牲になりうると指摘。外国資本の投資によって、弾圧資金に投じられていると語りつつ、現役世代の日本のビジネスパーソンにも臓器移植問題を認知し、リスクを考えるよう警鐘を鳴らした。

Read more

【報告】中野区ナカノバ「声なき叫び」生体臓器収奪ポスター展示と映画上映会

 中国における臓器移植を考える会は、12月4日から5日まで、東京・中野区役所内展示場「ナカノバ」(中野区)にて「声なき叫び」生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会を開催しました。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。  一日半という短い期間にも関わらず140名以上の方々が会場を訪れ、5日には中野区議会議員・吉田康一郎氏よりご挨拶いただきました。  このイベントは、深刻な人権問題をアートを通じて伝えることを目的としています。日本を含む世界70か国から集まったアーティストの入賞作品を含む数多くのポスターアートを展示しました。  ポスターコンクールは国際臓器移植ケア協会(台湾)、臓器移植倫理協会(韓国)共催で行われ、弊会は継続して日本における受賞作品展示会を開催しております。  次回は12月23日から25日まで、東神奈川市で行われます。入場予約不要、無料となっておりますので、どうぞ奮ってご参加くださいませ。皆様のご来場をお待ちしております。 お問い合わせ:SMGネットワーク(090-8173-2311 佐藤) メール:Tokyo@smg.htkg.dev

Read more

生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会 開催のお知らせ

「声なき叫び」生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会を、文京シビックセンター(東京都文京区)で11月10日から12日まで、中野区役所室内展示空間「ナカノバ」(東京都中野区)で12月4日と5日に開催いたします。入場無料です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 追加:12月23日から25日に、神奈川県東神奈川市でも開催いたします。これを機にご参加いただけますと幸いです。

Read more

【報告】文京シビック 「声なき叫び」生体臓器収奪ポスター展示と映画上映会

 中国における臓器移植を考える会は、11月10日から12日まで、東京・文京シビックセンター(文京区)にて「声なき叫び」生体臓器収奪 国際ポスターコンクール入賞作品展および映画上映会を開催しました。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。   このイベントは、深刻な人権問題をアートを通じて伝えることを目的とし、世界70か国から集まった入賞作品37点を展示しました。日本人を含む各国アーティストによる真実を訴える作品が並びました。

Read more

【報告】台湾医師が来日講演 日台医療協力の推進を アルコール依存症対策と臓器移植倫理について

 10月27日、横浜市で、台湾衛生福利部苗栗病院精神科部長であり、台湾国際臓器移植ケア協会副理事長を務める黄千峯医師による特別講演会が開催されました。本講演会には元横浜市会議長2名を含む議員・医療関係者が参加し、日台の医療立法協力を通じて、アルコール依存症対策と倫理的な臓器移植の実現を目指す重要な交流の場となりました。

Read more

中国の臓器移植問題とは

中国では年間6万~10万件の臓器移植手術が行われていると推定されています。しかし、公式なドナー登録数では到底説明できない規模です。

10万件

推定年間移植件数

2週間

平均待機時間

700か所

移植実施病院数

主な被害者グループ

私たちの活動

調査・研究

独立した調査チームにより、中国の臓器移植システムの実態を継続的に調査しています。病院データ、医学論文、政府文書などを分析し、エビデンスに基づいた報告書を作成しています。

啓発活動

講演会、セミナー、展示会を通じて、この問題の認知度向上に努めています。医療従事者、政策立案者、一般市民への情報提供を行っています。

政策提言

日本政府、国際機関、医療団体に対して、具体的な政策提言を行っています。臓器移植ツーリズムの防止、倫理的な移植医療の推進を求めています。

国際連携

世界各国の人権団体、医療倫理組織と連携し、国際的な取り組みを推進しています。

活動の現場から

政策提案

ポスター展

Q&A

活動の現場から

医療倫理の確立

移植医療における倫理基準の策定と普及。医療従事者への教育プログラムの実施。

法的支援

被害者家族への法的サポート。国際刑事裁判所への告発支援。

調査・検証

独立調査団による現地調査。医学データの科学的分析と検証。

国際協力

国連機関との連携。各国議会への働きかけと決議案の提出。

支援企業・団体

署名

強制臓器摘出の停止を求める国際署名にご協力ください。

SMG特別リンク

お問い合わせ

TEL: 050-3635-2495
Email: tokyo@smgnet.org

Scroll to Top