報道・活動記事
2024.11.29(金)【アクロス福岡】中国の人道的危機:中国臓器移植の実態 (「国家の臓器(StateOrgans)の上映と、デービッドマタス弁護士による講演会」)
2024年10月5日福岡にて、ドキュメンタリー映画 国家の臓器(StateOrgans) の上映会~あの日、私は現場にいた~と、カナダの国際人権弁護士デービッド・マタス氏による講演会 を開催します。
「長春 – Eternal Spring」広島で上映会を開催しました。(カナダのアカデミー賞推薦作品)
2024年9月1日2024年8月17日(土)、広島県立美術館の講堂で長編アニメーション映画『長春 -Eternal Spring』の上映会が開催しました。本作は、2000年代初頭の中国東北部・吉林省長春市で起きた法輪功弾圧下の実際の出来事を描いた長編アニメーション・ドキュメンタリー。 お忙しいところまた、大変暑い中、県議会議員・市議会議員の方々、および多くの一般の皆様にご来場・ご鑑賞いただくことができました。ありがとうございました。 鑑賞後の議員の方々へのインタビューを様子をご紹介します。)
【デイリーメール(英国)】中国による臓器収奪を生き延びた – 医者に注射され、目が覚めたときには肝臓と肺の一部が摘出されていた。逃げなかったら、殺されていただろう。
2024年8月27日 中国で、臓器収奪された初めての生存者が、国家公認の外科医の手による恐ろしい試練に耐え忍んだ体験を明らかにした。これは中国山東省出身の農村住民、チェン・ペイ・ミンの悪夢のような想像を絶する苦しみの物語だ。 1999年から2006年にかけて、彼は宗教的・精神的信念を理由に中国共産党(CCP)から容赦ない迫害を受け、数回の拘禁に耐えたが、その間、彼は繰り返し拷問を受けたと考えられている。 ・・・・(記事より一部抜粋)
台北にて記者会見:「臓器狩り」撲滅法案、推進へ 台湾や日本の議員ら
2024年8月6日 台湾の立法委員(国会議員に相当)や民間団体が7月15日、「強制臓器摘出撲滅法案制定、台日連携およびグローバル連携」をテーマとした記者会見を台北市で開きました。中国国内では無実の囚人が臓器を強制的に摘出され、移植用臓器に利用されているといった問題が続いているとして、世界各国に規制への立法を呼びました。 この台湾で開催された生体臓器収奪を阻止するための立法化を呼びかける「日台共同記者会見」には、丸山治章逗子市議会議員(SMGネットワーク代表)も参加しています。
月刊WiLL:2024年8月号に、映画『長春』 江沢民はこうして法輪功を迫害した(大高未貴氏)、宗教問題 Vol.46 2024夏季号に、映画長春のアニメーター大雄氏へのインタビュー記事が掲載されました。
2024年7月1日●月刊WiLL:2024年8月号に、映画『長春』 江沢民はこうして法輪功を迫害した(映画監督ジェイソン・ロフタス、コミック・アーティスト:大雄、聞き手:大高未貴氏、翻訳監修:鶴田ゆかり)、 ●宗教問題 Vol.46 2024夏季号に、映画長春のアニメーター大雄氏へのインタビュー記事が掲載されました。
月刊日本7月号に、”映画「長春 Eternal Spring」プロバガンダに堕さない優れた映像作品”の記事が掲載されました。(三浦小太郎氏)
2024年7月1日評論家 三浦小太郎氏による、”映画「長春 Eternal Spring」プロバガンダに堕さない優れた映像作品”の記事が掲載されました。
米下院にて、中国の臓器狩りへの加担者への対する制裁を科す法案(H.R 4132)が可決
2024年6月27日 この法案の概要は、中国における臓器狩りに加担した、あるいは関与した外国人に対しビザ発給および財産への制裁を科すこと、法案のタイトルは「Falun Gong Protection Act(法輪功保護法案)」となっている。(米国会図書館HP) この法案は、スコット・ペリー下院議員など18人の超党派の議員が提出した。米上院で可決成立すれば、米国は中国との臓器移植分野での協力関係を見直し、国務長官や保健福祉長官らの主導のもと、米国の助成金が中国の臓器移植を支援してきた実態を解明する必要が出てくる。・・・(大紀元より一部引用)
「長春 – Eternal Spring」東京で日本初の上映会を開催しました。(カナダのアカデミー賞推薦作品)
2024年6月10日5月31日、東京都内で長編アニメーション映画『長春 -Eternal Spring』の上映会が開かれた。本作は、2000年代初頭の中国東北部・吉林省長春市で起きた法輪功弾圧下の実際の出来事を描いた長編アニメーション・ドキュメンタリーだ。
「もし私が日本の漫画に出てくるようなキャラクターだったら、こんな危険な目に遭わずに済んだはずだ。でも残念ながら、ぼくたちはスーパーサイヤ人ではない」と冗談交じりに語るも、大雄(ダーション)氏の瞳には堅い信念が映っていた。(記事より一部引用)
米国務省、2023年の人権報告書を発表、中国共産党による臓器狩りや越境弾圧を非難
2024年4月25日 米国務省は22日、世界各国の人権状況に関する2023年版の年次報告書を発表した。中国共産党(中共)政権による法輪功学習者やウイグル人への人権弾圧を非難した。さらにストーカー行為や中国海外警察署を設置して、異論を唱える人権活動家や少数民族らへ越境弾圧を行っていると指摘した。
報告書によると、政権が標的にする集団には、迫害されている少数民族、反体制派、海外にいる中国人留学生、精神的な信仰の信奉者などが含まれる。・・・・
報告書は、中共主導の臓器狩りについても取り上げ、臓器摘出に関与した元中国人医師である鄭治氏へのエポックタイムズのインタビューを引用した。
報告書によると、政権が標的にする集団には、迫害されている少数民族、反体制派、海外にいる中国人留学生、精神的な信仰の信奉者などが含まれる。・・・・
報告書は、中共主導の臓器狩りについても取り上げ、臓器摘出に関与した元中国人医師である鄭治氏へのエポックタイムズのインタビューを引用した。
【5/31、東京:文京シビック】映画『長春―Eternal Spring』のプレミア上映会の開催
2024年4月16日 映画『長春-Eternal Spring』が、SMGネットワーク後援で、2024年5月31日に東京の文京シビックホールでプレミア上映されます。上映後、カナダの監督とコミック・アーティストと共に中国における人権侵害について考える座談会を予定しています。 『長春―Eternal Spring』(カナダ| 2022年|85分)は、2002年3月、中国・長春で国営テレビ局の電波が乗っ取られた事件がテーマです。事件の後、警察が関係者をくまなく探す中で、コミック・アーティストの大雄(ダション)は、当事者ではないけれど故郷の長春をやむなく離れます。なぜ彼らは命懸けでTVジャックをしたのか・・・・