各国の反応

 

2001年
【アメリカ】
国会の公聴会で王国斉(医師)が中国で死刑囚から臓器を摘出したと証言

2007年
【アメリカ】
ニューヨーク州議会がシンポジウムの議題に

2007年9月
【ニュージーランド】
国会で議題に

2008年
【イスラエル】
最初の臓器移植法が成立して移植手術のための中国への渡航が禁止に

【トルコ】
国際移植学会が臓器売買と移植ツーリズムの禁止を求めた
「イスタンブール宣言」を採択

2010年
【スペイン】
移植ツーリズムおよび臓器取引と闘えるように刑法修正

2012年9月
【アメリカ】
下院外交委員会での公聴会

2013年1月
【EU】
欧州議会で公聴会
中国の臓器狩りに対する調査を求める請願書を発行
36ヵ国で16万6000人以上の署名が集まる

2013年2月
【カナダ】
外務・国際開発に関する常務委員会の公聴会

【韓国】
国会が公聴会と専門家による諮問委員会

2013年3月
【オーストラリア】
上院、中国の臓器収奪に関する動議を可決

2013年4月
【イギリス】
臓器移植目的の中国旅行を禁止する措置

2013年12月
【EU】
中国での臓器収奪に関する欧州決議案通過
(日本語訳)

【イタリア】
イタリア下院議会で「中国臓器狩り」事案が問題化
非難決議や調査請求

2014年2月
【アメリカ】
イリノイ州下院議会決議案0730を通過

2014年3月
【イタリア】
人権に関する元老院委員会、決議案を通過

2014年7月
【オーストラリア】
上院に強制臓器収奪に関する署名提出

2014年10月
【アメリカ】
ペンシルバニア州議会で決議案1052号を通過

2014年11月
【カナダ】
中国での強制臓器収奪を譴責する決議案可決
(カナダの外務・国際開発に関する国際人権常務委員会の小委員会)

2015年3月
【イタリア】
上院、生きている人間からの臓器不法販売に関わる者を厳重に制裁し強硬な懲役刑に科するという法案を満場一致で通過

2015年6月
【台湾】
人体臓器移植法改正

2016年6月
【アメリカ】
米下院、343号を満場一致で可決
(日本語訳)

【イギリス】
保守党人権委員会による公聴会

2016年7月
【EU】
欧州議会の宣言書(中国での良心の受刑者からの臓器収奪停止に関する宣言)