全ての記事

【報告】臓器移植を考える日米台合同シンポジウム 米議員からも祝辞
2025年6月6日
2025年6月5日、東京都千代田区の全国町村会館において、「臓器移植を考える日台シンポジウム」(主催:SMGネットワーク、台湾国際臓器移植ケア協会TAICOT)が開催されました。本シンポジウムは、現代医療における臓器移植の重要性と、それを取り巻く深刻な国際問題について、日本、米国、台湾の専門家と政治家が一堂に会し、具体的な解決策を模索する場として企画されました。
会には片山さつき参院議員(自民党)、升田世喜男衆院議員(立憲民主党)も姿を見せ、盛会を祝われまた。このほか、米連邦議会下院議員クリス・スミス氏も祝辞が代読され、立法推進を強調しました。

【正論7月号】中国の「臓器狩り」に手を貸す日本…(デービッドマタス弁護士)
2025年6月4日

米下院、強制的な臓器摘出に対して制裁を課す「法輪功保護法案」可決
2025年5月6日米国下院は5月5日、中国共産党による法輪功学習者への迫害と強制臓器摘出に対して制裁を課す「法輪功保護法案」(Falun Gong Protection Act)を可決しました。
法案提出者のスコット・ペリー下院議員(ペンシルベニア州・共和党)は投票前の演説で、「この野蛮な行為は止めなければならない、直ちに止めなければならない」と主張しました。

「中国で移植受けてはならず」議員らが中国臓器移植の実態に衝撃受ける 『国家の臓器』が東京で上映
2025年4月2日

ドキュメンタリー映画「国家の臓器」オンライン配信開始のお知らせ
2025年3月14日カナダのドキュメンタリー映画「国家の臓器(State Organs)」がついにオンライン有料配信を開始しました。
この作品は、章勇進(Raymond Zhang)監督が7年の歳月をかけて撮影した、中国の生体臓器収奪に関する問題を扱ったドキュメンタリー映画です。被害者が殺害され、犯罪現場が徹底的に清掃されるなど調査が困難な状況の中、勇気ある証言者たちの協力によって制作されました。

【月刊フォーNET】日本人への警告─中国への移植ツーリズムは殺人に加担することだ 「良心の囚人」から収奪された臓器移植の罪
2025年1月13日

臓器移植をめぐる倫理 台湾の黄医師、日本の国会議員と意見交換
2024年12月18日11月中旬、台湾から来日した移植をめぐる倫理問題に取り組む黄千峯医師と、複数の日本の国会議員との意見交換が行われました。会合では、中国における強制臓器移植の実態と、それに対する各国の法整備状況について、詳細な情報共有がなされました。

来日した台湾の医師が指摘 日本の移植医療システム 「防犯対策徹底を」
2024年12月8日違法な臓器移植への対策を進める、台湾国際臓器移植ケア協会(TAICOT)副理事の黄千峯氏は、日本の医療機関における移植後患者の追跡調査や、医療システム全体での取り組みの遅れを指摘した。特に、供給の不透明な中国への渡航移植患者が175人いるとの現状を受け、より適正な対策の必要性を訴えた。

2024.11.28、29、岩国、福岡:中国臓器移植問題の勉強会を開催しました。(「国家の臓器 State Organ」の上映と、デービッド・マタス弁護士による講演)
2024年12月8日

【産経新聞】中国人権侵害議連、衆院選で幹部落選相次ぎ新体制でスタート 臓器移植など議論
2024年11月28日