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欧州議会で法輪功迫害非難決議が採択「臓器収奪の報告、頻繁に届く」

欧州議会で法輪功迫害非難決議が採択「臓器収奪の報告、頻繁に届く」

2024年1月24日

 欧州議会で18日、中国共産党による法輪功や他の少数派に対する迫害を非難し、停止を求める決議が採択された。こうした迫害と組織的な無実の囚人からの臓器収奪は「頻繁に」報告されているとし、加担者に対して制裁を課すようEU加盟国に求めた。・・・

【クローネン・ツァイトゥング】数十億ドル規模のビジネスとしての臓器摘出 ※オーストリアの有力紙

【クローネン・ツァイトゥング】数十億ドル規模のビジネスとしての臓器摘出 ※オーストリアの有力紙

2024年1月5日

 【クローネン・ツァイトゥング:オーストリアの有力紙】弁護士によれば、中国における臓器移植の件数は、中国政府が公式に発表しているより10倍も多い。その数は年間10万人前後と言われ、ここ20年ほどの間に右肩上がりで増えている。・・・

大阪で反臓器収奪ポスター展 人権弁護士「見て見ぬふりを止めるべき」【希望の声ニュース】

大阪で反臓器収奪ポスター展 人権弁護士「見て見ぬふりを止めるべき」【希望の声ニュース】

2023年12月18日

 湾の高雄市議会で14日、良心の囚人から強制的に臓器を摘出し移植手術に使用する「臓器狩り」について厳罰化を求める決議案が可決した。台湾では臓器狩りを問題視する機運が高まっており、これで台北、新北、桃園、台南、台中、高雄の6大都市の市議会で同様の議案が通過したことになる。立法院(議会に相当)では法制化に向けた議論も進められている。
・・・(大紀元より一部抜粋)

大阪で反臓器収奪ポスター展 人権弁護士「見て見ぬふりを止めるべき」【希望の声ニュース】

大阪で反臓器収奪ポスター展 人権弁護士「見て見ぬふりを止めるべき」【希望の声ニュース】

2023年11月7日

 大阪の阿倍野市民学習センターで2023年10月25日(水)から27日(金)まで開催されました。大阪府議会議員 前議員の西村ひかる先生や人権弁護士の方がご来場されコメントをいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

【ブラジル日報】渡航移植をめぐる〝黒い霧〟=厚労省は移植臓器を増やす確固たる政策を=ジャーナリスト 高橋幸春

【ブラジル日報】渡航移植をめぐる〝黒い霧〟=厚労省は移植臓器を増やす確固たる政策を=ジャーナリスト 高橋幸春

2023年10月25日

 ブラジル日報の高橋幸春氏による特別寄稿記事です。
今年に入って、日本において海外での臓器移植を斡旋していたNPO法人の代表が逮捕されたニュースが出てきていますが、高橋氏はこの件を以前から調べており、記事では、このNPO法人の中国での臓器移植との関わりについて、触れられています。

「助けて」腎臓を抜き取られた女性 命がけの“遺言”…中国の医師が記録

「助けて」腎臓を抜き取られた女性 命がけの“遺言”…中国の医師が記録

2023年9月25日

米ニューヨーク拠点のNGO団体、WOIPFGは中国における臓器の強制摘出に関する新たな文書を公表した。黒竜江省ハルビン市の軍病院で腎臓を摘出された法輪功学習者の女性の「遺言」や、彼女の遺体処理に携わった医師の証言を記録している。 元中国軍医でハーバード大学医学部にも研究員として席を置いたWOIPFG代表の汪志遠博士は、複数の有志者の協力を得て、この臓器摘出事件の証拠収集、整理、分析を2年以上かけて行なった。この結果、信頼性が高いものと判断して、今年7月17日、犠牲となった女性や医師の発言記録を公開した。(記事より一部抜粋)

「お金なんて取るに足らない」元軍病院研修医が実名で暴露…中国臓器狩りの実態

「お金なんて取るに足らない」元軍病院研修医が実名で暴露…中国臓器狩りの実態

2023年8月20日

今から8年前、中国「臓器狩り」の詳細が1人の元中国軍病院研修医によって暴露された。軍の関与、重々しい雰囲気、暗幕に覆われたワゴン車内での臓器摘出作業、被害者男性の意識がある中での眼球摘出——。この度、衝撃的な体験を語った中国軍医学校の元卒業生——名は鄭治——が、8年越しに実名公開を決意。かつては語られなかった詳細な一部始終および、今回実名を公開するに至った経緯を大紀元に明かした。(記事より一部抜粋)

【2022年11月から2023年7月】東京・神奈川・北海道・福岡「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のご報告

【2022年11月から2023年7月】東京・神奈川・北海道・福岡「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のご報告

2023年7月20日

 2022年11月から2023年7月まで、東京・神奈川・北海道・福岡にて、「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテストの受賞作品展覧会が開催しました。2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。

「反臓器狩り決議案」台北市議会で通過

「反臓器狩り決議案」台北市議会で通過

2023年6月28日

台北市議会は21日、臓器売買禁止および中国で臓器移植を行わないことを呼びかけるよう台北市政府に求める決議案を通過させた。 台北市議会は「生体臓器収奪の阻止と撲滅に関する世界宣言(UDCPFOH)」の法整備運動に呼応する形で、法案を可決した。同法案の決議は、桃園市に続いて二例目となった。

【月刊will 2023年5月号】中国の臓器狩りにナゼ黙るのか(イーサン・ガットマン氏へのインタビュー:大高未貴氏)

【月刊will 2023年5月号】中国の臓器狩りにナゼ黙るのか(イーサン・ガットマン氏へのインタビュー:大高未貴氏)

2023年6月9日

月刊will 2023年5月号に大高未貴氏によるイーサン・ガットマン氏へのインタビュー「中国の臓器狩りにナゼ黙るのか」の記事が掲載されました。・・・・ 中国が国家ぐるみで罪もないウイグル人、チベット人、法輪功信者の臓器を摘出し、殺害した上、臓器移植のために医療業者に提供している──。そんな衝撃的事実を告発したガットマンさんの著作『臓器収奪─消える人々』(邦訳版/二〇二二年/ワニ・プラス)ですが、執筆のきっかけは何だったのでしょうか。・・・・