米国務省、2023年の人権報告書を発表、中国共産党による臓器狩りや越境弾圧を非難　

　米国務省は22日、世界各国の人権状況に関する2023年版の年次報告書を発表した。中国共産党（中共）政権による法輪功学習者やウイグル人への人権弾圧を非難した。さらにストーカー行為や中国海外警察署を設置して、異論を唱える人権活動家や少数民族らへ越境弾圧を行っていると指摘した。

報告書によると、政権が標的にする集団には、迫害されている少数民族、反体制派、海外にいる中国人留学生、精神的な信仰の信奉者などが含まれる。・・・・

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報告書は、中共主導の臓器狩りについても取り上げ、臓器摘出に関与した元中国人医師である鄭治氏へのエポックタイムズのインタビューを引用した。

（大紀元より一部引用）

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【公式】2023年度の人権報告書（中国に関する）　※英語
https://www.state.gov/reports/2023-country-reports-on-human-rights-practices/china/

【大紀元】米国務省、中国共産党による臓器狩りや越境弾圧を非難　人権報告書を発表　
https://www.epochtimes.jp/2024/04/220168.html

【youtube：NTDTV】鄭治氏へのインタビュー　
https://www.youtube.com/watch?v=7ywf6n2btmI

【大紀元】元軍病院研修医が実名で暴露…おぞましい中国臓器狩りの実態
※鄭治氏へのインタビュー関連
https://www.epochtimes.jp/2023/08/167817.html

【大紀元】沈黙は同意…中国の医師はさらなる臓器狩り告白を＝倫理団体代表
※鄭治氏へのインタビュー関連
https://www.epochtimes.jp/2023/08/168682.html