2023年5月北海道、6月東京都調布、7月福岡にて、「生体臓器収奪を制止せよ」2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。世界のデザイナー達が、どういう思い・アイデアでポスターを制作されているか、皆様に知っていただければと幸いです。どなたもお気軽に、お越しください。


【2023年5月 ~7月、北海道・東京都調布・福岡】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のお知らせ

 

 

  

 2023年5月~7月北海道・東京都調布・福岡にて、「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテストの受賞作品展覧会が開催されます。

 

 2020年 台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンテストを開催しました。

 


 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。

 

 
 世界のデザイナー達が、どういう思い・アイデアでポスターを制作されているか、皆様に知っていただければ幸いです。どなたもお気軽にお越しください。


ポスター展 出品作品

 

主旨

 

古今東西の作家や画家は、時代の大きな変化をさまざまな形で表現してきました。例えば、『動物農場』の著者ジョージ・オーウェルや、ゴヤ、アイ・ウェイウェイ、女性画家のコルヴィッツなど、自己の感性を生かして不当な体制を訴え、全体主義のもとで苦しむ人々のために声を上げています。

 

2006年以来、世界の弁護士、ジャーナリスト、検察官、医師などが調査を続け、中国共産党政権による大規模な犯罪が明るみになってきました。巨大な移植産業に臓器を供給するために、需要に応じて強制的に生きている無実の人々から臓器を摘出し、その過程で組織的な殺人が行われている、いわゆる「臓器収奪」犯罪です。

 

歴史は繰り返されています。善良な人々が抑圧されている今、沈黙することは抑圧者の側に立つことを意味します。目を背けないで一人でも多くの方に事実を直視してほしい…そんな気持ちからポスター展を開催する運びとなりました。

 


※共催団体

台湾国際臓器移植関懐協会(TAICOT
https://www.organcare.org.tw/EN

【韓国】Korea Association for Ethical Organ Transplants.(KAEOT)
http://kaeot.org/

 

 

 

※関連リンク:

・【公式】<中国での臓器狩りを制止する>ポスターコンテスト 2020
https://posteraward.organcare.org/Lang/ja/Poster/Cat/2020/2020Awarded?award=true

・【SMGネットワーク】台湾 2020年度 中国での臓器狩りを制止する 国際ポスターコンテストの受賞式が開催
http://smgnet.org/21-1-poster/

 
・【SMGネットワーク】2020年度 「臓器収奪を制止する」 ポスターデザイン国際コンテスト作品募集
http://smgnet.org/2020-stop-oh-poster/

 

 

受賞作品展覧会の開催場所は以下の通り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●6月16日~6月18日

東京都調布市「調布市文化会館たづくり 南ギャラリー」

日時 6月16日(金)
   13時〜19時30分
   6月17日(土)
   10時〜19時30分
   6月18日(日)
   10時〜16時


●7月11日(火)~7月17日(:祝日)

福岡市健康づくりサポートセンター
あいれふ1階 コミュニティプラザ

9:00~19:00
(初日) 7/11 12:00から
(最終日)7/17 16:00まで


※終了分

●5月18日〜5月21日

北海道札幌駅 チカホ(札幌駅前通地下広場)

憩いの空間 北1条イベントスペース(西)

 


9時〜19時

 多くの方に見に来ていただくことができました。関係者および、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

いただいたのコメントの一部をご紹介します。

 

ポスター展へ応募したアーティスト(受賞者)の方から・・・

「たぶん、日本にいる人は、起こっていること自体を知らない。『そういうこと(生体臓器狩り)が実際にあるのだというのをまず知ってほしい』というのが第一で、未来ある小さい子どもまでもが臓器狩りの対象に遭っているということを、一目でわかっていただけたらと思います。日本人と世界中の人たちにも、ちょっと関心を持っていただきたい、知ることからまず始めてほしい」

医療従事者の方から・・・・
「他人事ではありません。こんなことを無視すればいつかは我が身となります」

 

 

大学教授の方から・・・・
「これは全人類に対する犯罪です」

 

【大紀元】「日本人の意識を高めたい」札幌駅前地下広場で臓器狩りポスター展示会
https://www.epochtimes.jp/2023/05/153473.html

 

●2023年4月29日~5月2日
さいたま市 プラザノース

〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目852-1
さいたま市 プラザノース ノースギャラリー3

9:00~20:00
※(初日)14:00~
※(最終日)~17:00


雨の日にも、多くの方に来ていただくことができました。
医療従事者の方が、これを機にこの問題を深く知っていただき、沢山のコメントをいただきました。
ありがとうございました。

いただいたコメントの一部をご紹介します。(明慧ネットより)

医療従事者の方から・・・

「このポスター展を見て、(中共の)生体臓器狩りというものが、実際に本当に起きていることだと実感できました。私は医療従事者として現在働いています。生命の大切さを日々感じ、仕事をしています。無実の人から臓器を収奪するという行為は絶対あってはならないと深く感じます」

 

人権団体の関係者から・・・

「私は中国古代文明や老荘思想などを尊敬しています。一般の人々は素朴で優しい人が多いのに、中国共産党政府は国民のために働かず、己の利益ばかりに目がくらんでいます。非常に残念です。臓器移植が必要な人の立場も理解するが、この犯罪は許してはならないと思います」

 

デザイナーの方から・・・

「中国共産党の非道な悪事が、ポスターのデザインでよく表現されています。この事実を知らない人たちの情報の入り口として、とてもいいですね。今すぐにこの情勢が変わらなくても、将来の未来ある子供たちや多くの人たちが救われるよう、この活動を応援しています」

・・・・

●2023年3月25日~3月26日
ユニコムプラザ相模大野 マルチスペース

〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3番2 サウスモール3階301 bono相模大野

9:00~22:00  
※(初日)12:00~
※(最終日)~17:00

 

ご関心をお持ちいただきました方々のおかげで、多くの方に見に来ていただくことができました。
ご協力ありがとうございました。

来場者からの以下のようなコメントをいただいています。

「人の命を守るため学んできた医師達が、何のために仕事をしているのか」
「日本の国民として気づかないふりは辞めてほしい」
「知らない世界の中のコントロールされている世界だ」

また、神奈川県議会の京島けいこ議員、相模原市議会の桜井はるな議員にも見に来ていただき
この問題についてのコメントをいただきました。
(内容については、看中国の動画にて)

Youtubeの看中国チャンネル 「神奈川県「生体臓器収奪を制止せよ」ポスター展、議員が収奪を非難」

 

 

●2023年2月17日~2月19日
タワーホール船堀 展示ホール2

〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目1−1

9:00~21:30  
※(初日)12:00~
※(最終日)~14:00

 

●2022年11月29日~12月1日
立川女性総合センター ギャラリー1階

〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目36−2 ファーレ立川センタースクエア

10:00~18:00  
※(初日)13:00~
※(最終日)~16:00

※小学校でもこのポスター展をやってほしいと言っていただいた方がいらっしゃいました。

ご来場いただき、ありがとうございました。