報道・活動記事

【2023/3/4 東京有楽町交通会館】イーサン・ガットマン来日講演会のお知らせ
2023年2月25日 東京有楽町交通会館にて、三省堂書店(有楽町店)の主催で、英国よりイーサン・ガットマン氏の来日講演会が開催されます。同氏は、ワニプラス出版の「臓器収奪―消える人々」著作者で、中国専門のアナリスト、人権問題の調査者、2017年ノーベル平和賞の候補者に推薦されています。 昨今、国内では、NPO法人による渡航移植のあっせんに関する話題が取り上げられています。記事によれば、コロナ前には中国での移植をあっせんした経歴もあったようですが、残念ながら、中国の臓器移植問題の状況について詳しく触れられていませ・・・

SMGメンバー内で、加瀬英明先生、野村先生を偲ぶ会を行いました。
2023年2月19日2月、SMG会内で事務局長の野村旗守氏と代表の加瀬英明氏の偲ぶ会を行い 故人の思い出について、語り合いました。 この臓器収奪問題について、野村氏が陰ながら尽力していた話などがありました。

2022.10 カナダ国際人権弁護士 デービッド・マタス氏によるインタビュー動画のご紹介
2022年11月30日 2022年10月、カナダの国際的な人権擁護の弁護士デービッド・マタス氏が、日本での国際会議での講演に伴い来日されています。その折、中国の臓器移植問題に関するインタビューがされていますので、その動画をご紹介します。 マタス弁護士は、故デービット・キルガーカナダ元閣僚と「中国臓器狩り」を共著。世界に臓器収奪問題の深刻さを初めて指摘した一人者です。

【2023年9月~12月、埼玉、大阪、東京】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品展覧会のお知らせ
2022年11月23日 2023年9月~12月、埼玉、大阪、東京にて、「生体臓器収奪を制止せよ」2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。世界のデザイナー達が、どういう思い・アイデアでポスターを制作されているか、皆様に知っていただければと幸いです。どなたもお気軽に、お越しください。

(代表)加瀬英明 ご逝去のお知らせ
2022年11月23日 弊会 代表の加瀬英明が令和4年11月15日、逝去いたしました。(享年85歳)生前は、発起人として SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)を立ち上げ、・・・

(事務局長)野村旗守 ご逝去のお知らせ
2022年11月20日 葬儀は近親者および近しい友人のみで行われ、葬送されております。 生前は中国臓器狩り問題に対して声を上げ、問題の周知、啓発活動を続けていました。日本のみならず台湾や韓国、米国、英国における医療倫理活動にも積極的に取り組んでいました。・・・

EU:ブリュッセル記者クラブで中国の臓器移植問題に関するフォーラムが開催
2022年7月26日6月29日、欧州連合(EU)本部があるベルギー:ブリュッセルの記者クラブにて、中国における臓器移植問題についてのフォーラムが開催されました。 主催はEUトゥデイ(メディア)。 チェコのトマス・ズデコフスキー欧州議会議員は「臓器狩りは、中国において国が支援する儲かるビジネスであり、特に法輪功学習者やその他の良心の囚人をターゲットにしており、容認できない」と紹介演説を行いました。

ワシントンDCの国際宗教自由サミット2022で中国の臓器狩り問題に関する分科会が開催されました。
2022年7月3日6月28日から30日。ワシントンDCで国際宗教自由サミット2022が開催され、世界中の宗教の自由のために活動する多くの関係者・団体が集まりました。 このサミットは、国際的な信教の自由運動に対する一般の認識と政治的な力を高めることを目的としています。 そこで、ハドソン研究所の主催で、中国における臓器の強制摘出の問題に関する分科会が開催されました。

【英テレグラフ】英国科学は中国の臓器売買を幇助しているのか?
2022年7月1日英デイリーテレグラフ紙にて、臓器狩りに関する記事が掲載されています。 ※英国一般紙サイズの新聞で発行部数は1位の新聞です。 一部抜粋して紹介します。