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映画「馬三家からの手紙」の配信が開始されました

2020年9月21日

米オレゴン州で見つかった中国からの命がけの一通の手紙が、今なお続く強制労働施設の実態を明らかにしたドキュメンタリー映画『馬三家からの手紙』の配信が、2020年9月18日(金)より始まりました。

【EPOCH TIMES】アラブ人37人、天津で「ハラール肝移植」 待機期間1カ月弱=目撃証言

2020年9月10日

2020年1月19日、艾麗(アイリー)という中国人女性は、北米の華人向けYouTubeチャンネルの時事討論番組「路徳時評」にゲスト出演した際、臓器狩り問題について自身の体験を語った。 それによると、アイリーさんは2006年、アラブ人の友人に同伴して天津泰達病院を訪ねた際、37人のサウジアラビア人患者が新疆人ドナーからの肝移植を受けていたという衝撃的な事実を知ったという。 アイリーさんはこの経験から「臓器狩りが現実に行われていることを実感した。以前に法輪功学習者から話を聞いたとき、まったく信じられなかった。しかし、すべてが事実だ。中国共産党は需要に応じて人を殺している」と述べた。

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正論-2020年9月号:中国「臓器移植」が 美談?(三浦小太郎氏)

2020年9月8日

去る六月十六日、フジテレビの番組「とくダネ!」にて「日本と中国の国境を越えてつないだ命のバトン」(番組内での言葉)が放映された。しかし、その内容は、現在中国における「臓器売買」の危険性に触れないばかりか、その事実を事実上隠蔽しかねないものだった。

9月2日、中国で臓器狩りに関与する医師リスト、厚生労働省に提出

2020年9月8日

9月2日、中国では無実の人々から強制的に臓器を摘出し、移植に使用しているという「中国臓器狩り」問題について、日本の有志団体は厚生労働省や外務省、法務省に問題関与が強く疑われる医師リストを提出し、マグニツキー法に準じる法的対応を要請しました。

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月刊WiLL-2020年8月号:中国・南方航空が認めた「500人分の人体器官」輸送

2020年9月2日

「中国の航空会社・南方航空のウェブサイトは、〝当社は二〇一八年から一九年にかけての七ヵ月間で、新疆ウイグル自治区のウルムチとアクスの二つの空港から中国内陸へ向けて、およそ五〇〇人分の人体器官を運びました〟と、堂々とその実績を誇っていました。彼らには罪悪感の欠片もない」(野村旗守)

【EPOCH TIMES】「人権踏みにじる者、日本に入国させないで」地方議員ら、臓器狩り関与の中国医師リストを法務省に提出

2020年8月25日

中国臓器移植問題に取り組む丸山治章・逗子市議会議員(ストップ・メディカル・ジェノサイド地方議員ネットワーク代表世話人)は、8月15日、法務省出入国管理局に中国医師らのリストを提出した

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8月12日,中国臓器狩りに関わりのある医療関係者リストおよび要望書を外務省 アジア大洋州局 中国モンゴル第一課へ提出しました。

2020年8月16日

8月12日、中国臓器狩りに関わりのある医療関係者リストおよび要望書を外務省 アジア大洋州局 中国モンゴル第一課へ提出しました。

【EPOCH TIMES】10日間で4つも提供された心臓 名古屋実習生の武漢での移植手術

2020年8月14日

フジテレビ「とくダネ!」の6月の放送において、日本の臓器移植の課題を探るテーマで中国での事例を紹介しましたが、その後、中国に帰り臓器移植を行った名古屋の実習生は、10日間で4つも臓器移植のために心臓が提供されていたことが分かりました。

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月刊WiLL・正論・ZAITENの9月号、虎ノ門ニュースにて、フジテレビ「とくダネ!」での中国臓器移植報道に関する報道

2020年8月3日

月刊WiLL9月号「中国臓器移植の闇に尻込みする日本のメディア」(大高未貴氏)、正論9月号『中国「臓器移植」が美談?』 (三浦小太郎氏)・ZAITEN9月号 『フジテレビ コロナ禍に乗じた「中国礼賛」番組の舞台裏』(時任兼作氏)・虎ノ門ニュースにて、フジテレビ「とくダネ!」での中国臓器移植報道に関する記事が掲載されました。

2020年7月20日、IPAC(対中政策に関する列国議会連盟)による、法輪功迫害21周年に向けた声明文

2020年7月27日

米国、英国、豪州、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ・・・そして、日本の国会議員も参加する、対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)はこのほど、中国共産党により行われている、法輪功学習者、ウイグル人、チベット人、キリスト教徒、その他の少数派の宗教徒への迫害政策について声明を発表した。7月20日、IPACは「法輪功迫害21周年に」と題された声明のなかで、特に危惧する報告として、臓器狩りについて触れ、昨年裁定された中国・民衆法廷で「強制臓器収奪が広く、国家の支持のもとで、系統的なレベルで行われたことに対して合理的な疑いの余地はない」とする内容を紹介した。