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月刊WiLL-2019年8月号:「中国の医療虐殺に口をつぐむ各国の主要メディア」
2019年9月18日六月十七日、ロンドンの「中国の強制臓器収奪に関する民衆法廷」では、いよいよ最終判決が下されようとしていた。
昨年十二月の第一回と四月の第二回の公聴会で証人(ウイグルや法輪功などに所属する当事者)二十八人、参考人(調査研究者)二十一人、あわせて四十九人もの発言者が出廷した裁判が、ようやく終着をみたのである。(野村旗守)

【英国】中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像【日本語字幕付き】
2019年9月15日英国で実施された、中国臓器狩り問題に関する民衆法廷の最終裁定の要約映像(9分)の日本語字幕付き動画が公開されました。
議長:ジェフリー卿
「10年以上におよび、中華人民共和国の邪悪で残虐な行為は、一般の問責を浴びてきた・・その残虐さと邪悪さは中世の拷問・処刑に匹敵する」
・・・・
「我々全てが生息する地上では、極端に邪悪なものが一時的に権力を握っている。現代に知られる最古の有数な文明国を、現在は邪悪が司っている。我々が尊重し学び取れるはずの国である

(EPOCH TIMES)【8.9のイベントの記事】専門家、15年積み上げた「臓器狩り証拠」明かす 東京で来日講演
2019年8月12日【EPOCH TIMES】2019.8.9【東京:参議院会館】中国臓器狩り問題 国際民衆法廷報告会 & 第2回SMG臓器移植を考える全国地方議員の会 総会の記事が掲載されました。(こちらをクリックしてください)

2019.8.9【東京:参議院会館】中国臓器狩り問題 国際民衆法廷報告会 & 第2回SMG臓器移植を考える全国地方議員の会 総会の開催のお知らせ
2019年7月24日デービッド・マタス弁護士とエンヴァー・トフティ(元)外科医の来日に伴い、8月の9日(金)、シンポジウム、および「地方議員の会」設立2周年記念総会を開催する運びとなりました。 前半のシンポジウムでは、6月17日に最終裁定が出された中国民衆法廷の報告を始めとする臓器狩り問題をめぐる世界情勢、日本にできること、ウイグル人の人権弾圧の状況などを取り上げます。

林原チャンネル:河添恵子#16-1★独占告白!ウイグルでの中国臓器狩り&核実験の真実★ゲスト:エンヴァー・トフティ氏ウイグル人元医師 Organ Harvesting in China & Nuclear test
2019年7月21日
「林原チャンネル」より、今回、エンヴァー・トフティ氏にインタビューする機会を得て、中国共産党によるウイグルでの核実験の実際と、ウイグルでの臓器狩りの実態を伺いました。
今、中国共産党は、人権問題を糸口に、世界中から非難の対象となっています。
より良い世界とするために、ぜひ皆様の思ったこと、お感じになったことをコメントで残していただきたいです。また、多くの方へお伝えいただきたいと願っています。
(日本の大手メディアは、中国における諸問題を取り上げようとしないようですから・・・)

月刊WiLL-2019年7月号:「世界初潜入撮影:中国臓器移植の戦慄」
2019年7月5日本誌三、四月号で報告した中国臓器刈り問題に関する民衆法廷の第二回公聴会が、この四月六日と七日の二日間にわたってロンドン中心部のグランド・コノート・ルームズで開廷した。
前回同様、議長を務めるジェフリー・ニース卿の挨拶で始まった第二回公聴会の発言者は、事件の証人が八名、参考人(調査研究者)十四名。計二十二名が「出廷」してそれぞれの所信を述べた。
昨年十二月の第一回と併せれば、これで証人二十八名、参考人二十一名の計四十九名が民衆法廷で陳述したことになる。
前回は現在強制臓器収奪の最大の標的となっているウイグル自治区の出身者や関係者が中心だったが、今回はそれに加えて、日本や韓国など近隣国のジャーナリスト、DAFOH(臓器の強制摘出に反対する医師団)専務理事、カナダの移植専門医、ボストンのヒト幹細胞研究所理事……等々、より多彩なメンバーが証言した。(野村旗守)

ログノート(2019年5月号)中国・臓器強制収奪の実態を啓発
2019年6月29日SMGネットワーク「中国における臓器移植を考える会」、ETAC「中国での臓器移植濫用停止ETAC国際ネットワーク」4月4日(木)、広島はJMSアステールプラザで、「未だ続く臓器移植のための殺人。今、日本ができる事とは」セミナーを開催。今回は、不幸にも中国で上層部の指示で囚人からの臓器摘出を体験した、エンバー・トフティー氏が講師。

月刊フォーNET(2019年5月号)そこが聞きたい!インタビュー:中国で移植を受ければ、無実の人々の命が消されるという事実「中国の臓器狩り」唯一の証言者が語る
2019年6月28日
「私は殺人者」。そう懺悔しながら、中国の臓器狩りについて証言を続けるトフティ氏は、イギリスに亡命して中国共産党政権による洗脳の呪縛から解き放たれたという。以後、勇気をもって、過去の自分の罪を告白して世界を廻る、唯一の証言者だ。(二〇一九年四月六日に福岡市で開かれた同氏来日セミナー=主催 「中国における臓器移植を考える会」で来日した際にインタビューした)

医薬経済2019年5月15日号:「民衆法廷」が裁く中国渡航移植(高橋幸春)
2019年5月29日医薬経済2019年5月15日号:高橋幸春氏よる「民衆法廷が裁く、中国渡航移植」の記事が掲載されました。高橋氏は、イギリスで行われている民衆法廷に、調査者として証言しており、その体験などが紹介されています。同氏によれば、日本の患者を中国での渡航移植まで追い詰めてしまう状況を作ってしまっていることについて、日本移植学会の怠慢があると指摘しています。

2019年5月31日(金)六四天安門事件30周年記念集会の開催のお知らせ
2019年5月23日
日本天安門事件30周年記念集会実行委員会の主催の元
六四天安門事件30周年を記念して特別シンポジウムが開催されることになりました。
ウイグル、チベットなど、中共政府からの厳しい弾圧にさらされている少数民族支援団体、あるいは中国の全体主義的圧力に抗して闘っているアジア各地の民主化団体など、アジアの自由と民主を守るべく結成された団体の方々が多数参加されることになっております。