2022年11月から2023年7月まで、東京・神奈川・北海道・福岡にて、「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテストの受賞作品展覧会が開催しました。2020年台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンクールを開催しました。 70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。


【2023年
】「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテスト、受賞作品 展覧会のご報告

 

 

  

 2022年11月から2023年7月まで、関東、九州、北海道にて「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテストの受賞作品展覧会が開催しました。

 

 受賞作品展覧会とは・・・・2020年 台湾・韓国・日本の共催で、世界中のデザイナーたちに呼びかけ、臓器収奪に関する認識を広めるために、ポスターデザインコンテストを開催、70か国から1049点の応募があり、アメリカ、スウェーデン、イタリア、日本、韓国、タイなどの国際審査員を招き、最終的に49作品を選出しました。その選出作品のポスター展になります。

 


ポスター展 出品作品

 

主旨

 

古今東西の作家や画家は、時代の大きな変化をさまざまな形で表現してきました。例えば、『動物農場』の著者ジョージ・オーウェルや、ゴヤ、アイ・ウェイウェイ、女性画家のコルヴィッツなど、自己の感性を生かして不当な体制を訴え、全体主義のもとで苦しむ人々のために声を上げています。

 

2006年以来、世界の弁護士、ジャーナリスト、検察官、医師などが調査を続け、中国共産党政権による大規模な犯罪が明るみになってきました。巨大な移植産業に臓器を供給するために、需要に応じて強制的に生きている無実の人々から臓器を摘出し、その過程で組織的な殺人が行われている、いわゆる「臓器収奪」犯罪です。

 

歴史は繰り返されています。善良な人々が抑圧されている今、沈黙することは抑圧者の側に立つことを意味します。目を背けないで一人でも多くの方に事実を直視してほしい…そんな気持ちからポスター展を開催する運びとなりました。

 

※入場料:無料

 

※共催団体

台湾国際臓器移植関懐協会(TAICOT
https://www.organcare.org.tw/EN

【韓国】Korea Association for Ethical Organ Transplants.(KAEOT)
http://kaeot.org/

 

 

 

※関連リンク:

・【SMGネットワーク】国際ポスター展の告知ページ
http://smgnet.org/http://smgnet.org/22-23-poster/


・【公式】<中国での臓器狩りを制止する>ポスターコンテスト 2020
https://posteraward.organcare.org/Lang/ja/Poster/Cat/2020/2020Awarded?award=true

・【SMGネットワーク】台湾 2020年度 中国での臓器狩りを制止する 国際ポスターコンテストの受賞式が開催
http://smgnet.org/21-1-poster/

 
・【SMGネットワーク】2020年度 「臓器収奪を制止する」 ポスターデザイン国際コンテスト作品募集
http://smgnet.org/2020-stop-oh-poster/

 

【SMGネットワーク】チラシのデザインのパンダについて
http://smgnet.org/panda-intro/

 

 


※終了分


●7月11日(火)~7月17日(:祝日)

福岡市健康づくりサポートセンター
あいれふ1階 コミュニティプラザ

9:00~19:00
(初日) 7/11 12:00から
(最終日)7/17 16:00まで

7日間で延べ約100人近くの方に見に来ていただきました。
ありがとうございました。

アンケートの一部をご紹介いたします。

男性:自営業(アンケート)
「日本において、多くの方に広まることを願っております。命は平等、命は一つ」

60代女性:(アンケート)
「見ててとても胸が痛い、中国の裏を見せてもらいました、団体さんの活動を応援しております。」

女性(アンケート)
「多くの国の方のポスターに込められたメッセージに胸が苦しくなります。」
「命への価値観が国によってこうも違うのかとショックを受けました。早くこの叫びが世界に届くよう祈ります。」

 

70代:女性(アンケート)
「ポスターを媒体に日本中に見てもらって多くの人に知らせて、政界にも通じてほしいです。」
「とてもひどい話です。HPを見てみます。」

 

50代:女性(アンケート)
「全てにおいて衝撃的でした。」
「このことは、まったく知らなかった。なぜ国際的に問題視されていないのか驚いている。」
・・・

※SMG監修書籍「中国臓器移植の真実」の出版にご協力いただいた集広舎様より西日本新聞で広告を出していただきました。ありがとうございます。

福岡のコミュニティラジオ天神の、「川井正彦の耳よりラジオ」で、取り上げていただきました。ありがとうございました。

2023 0712 社会問題研究会プレゼンツ!!川井正彦の耳よりラジオ
https://www.youtube.com/watch?v=mJ2rvc-JNMY

※ポスター展の紹介は、49分くらいからになります。

 

●6月16日~6月18日

東京都調布市「調布市文化会館たづくり 南ギャラリー」

日時 6月16日(金)
   13時〜19時30分
   6月17日(土)
   10時〜19時30分
   6月18日(日)
   10時〜16時

多くの方々が会場まで、足を運んで下さいました。このポスター展で伝えようとしている内容を、初めて知って衝撃を受ける方もいたようです。
また、東京都議会の林あきひろ議員、江東区議会の二瓶文隆議員がポスター展を観に来て下さいました。お忙しい中、誠にありがとうございました。

※二瓶文隆議員のfacebookより

 

来場者の方からいただいた感想を一部ご紹介します。

女性の方から
「チラシに書かれた”生命” という言葉が気になり、ポスター展を観に来ました。私はずっと教員の仕事をしてきましたが、こういったポスター展を子どもたちが見て、命の大切さを学んでほしいと思いました」

40代男性(アンケートより)
「知らなかった事実がたくさんあり、関心を持ちました」

50代女性(アンケートより)
「知らない事を知りました。国家権力が人権を守らない、略奪している事が恐ろしいと感じました」

20代女性(アンケートより)
「パンダの不気味なポスターと、”臓器収奪 ”というショッキングな単語を見かけて、一体何だろう?という気持 ちで展示を観に来たが、実際に行われている行為やそれを取り巻く環境を初めて知り、とても衝撃を受けた。きょうたまたまこの問題を知れたが、これを第一歩に、現状を詳しく知り、この問題にさまざまな声を上げていきたい」

また、これからもこのポスター展を続けてほしいというご意見も多数いただきました。
皆様、ありがとうございました。

 

 

●5月18日〜5月21日

北海道札幌駅 チカホ(札幌駅前通地下広場)

憩いの空間 北1条イベントスペース(西)

 


9時〜19時

 多くの方に見に来ていただくことができました。関係者および、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

いただいたのコメントの一部をご紹介します。

 

ポスター展へ応募したアーティスト(受賞者)の方から・・・

「たぶん、日本にいる人は、起こっていること自体を知らない。『そういうこと(生体臓器狩り)が実際にあるのだというのをまず知ってほしい』というのが第一で、未来ある小さい子どもまでもが臓器狩りの対象に遭っているということを、一目でわかっていただけたらと思います。日本人と世界中の人たちにも、ちょっと関心を持っていただきたい、知ることからまず始めてほしい」

医療従事者の方から・・・・
「他人事ではありません。こんなことを無視すればいつかは我が身となります」

 

 

大学教授の方から・・・・
「これは全人類に対する犯罪です」

 

【大紀元】「日本人の意識を高めたい」札幌駅前地下広場で臓器狩りポスター展示会
https://www.epochtimes.jp/2023/05/153473.html

 

●2023年4月29日~5月2日
さいたま市 プラザノース

〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目852-1
さいたま市 プラザノース ノースギャラリー3

9:00~20:00
※(初日)14:00~
※(最終日)~17:00


雨の日にも、多くの方に来ていただくことができました。
医療従事者の方が、これを機にこの問題を深く知っていただき、沢山のコメントをいただきました。
ありがとうございました。

いただいたコメントの一部をご紹介します。(明慧ネットより)

医療従事者の方から・・・

「このポスター展を見て、(中共の)生体臓器狩りというものが、実際に本当に起きていることだと実感できました。私は医療従事者として現在働いています。生命の大切さを日々感じ、仕事をしています。無実の人から臓器を収奪するという行為は絶対あってはならないと深く感じます」

 

人権団体の関係者から・・・

「私は中国古代文明や老荘思想などを尊敬しています。一般の人々は素朴で優しい人が多いのに、中国共産党政府は国民のために働かず、己の利益ばかりに目がくらんでいます。非常に残念です。臓器移植が必要な人の立場も理解するが、この犯罪は許してはならないと思います」

 

デザイナーの方から・・・

「中国共産党の非道な悪事が、ポスターのデザインでよく表現されています。この事実を知らない人たちの情報の入り口として、とてもいいですね。今すぐにこの情勢が変わらなくても、将来の未来ある子供たちや多くの人たちが救われるよう、この活動を応援しています」

・・・・

●2023年3月25日~3月26日
ユニコムプラザ相模大野 マルチスペース

〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3番2 サウスモール3階301 bono相模大野

9:00~22:00  
※(初日)12:00~
※(最終日)~17:00

ご関心をお持ちいただきました方々のおかげで、多くの方に見に来ていただくことができました。
ご協力ありがとうございました。

来場者からの以下のようなコメントをいただいています。

「人の命を守るため学んできた医師達が、何のために仕事をしているのか」
「日本の国民として気づかないふりは辞めてほしい」
「知らない世界の中のコントロールされている世界だ」

また、神奈川県議会の京島けいこ議員、相模原市議会の桜井はるな議員にも見に来ていただき
この問題についてのコメントをいただきました。
(内容については、看中国の動画にて)

Youtubeの看中国チャンネル 「神奈川県「生体臓器収奪を制止せよ」ポスター展、議員が収奪を非難」

 

●2023年2月17日~2月19日
タワーホール船堀 展示ホール2

〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目1−1

9:00~21:30  
※(初日)12:00~
※(最終日)~14:00

 

●2022年11月29日~12月1日
立川女性総合センター ギャラリー1階

〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目36−2 ファーレ立川センタースクエア

10:00~18:00  
※(初日)13:00~
※(最終日)~16:00

※小学校でもこのポスター展をやってほしいと言っていただいた方がいらっしゃいました。

ご来場いただき、ありがとうございました。