月刊will 2023年5月号に大高未貴氏によるイーサン・ガットマン氏へのインタビュー「中国の臓器狩りにナゼ黙るのか」の記事が掲載されました。・・・・ 中国が国家ぐるみで罪もないウイグル人、チベット人、法輪功信者の臓器を摘出し、殺害した上、臓器移植のために医療業者に提供している──。そんな衝撃的事実を告発したガットマンさんの著作『臓器収奪─消える人々』(邦訳版/二〇二二年/ワニ・プラス)ですが、執筆のきっかけは何だったのでしょうか。・・・・

 

中国の臓器狩りにナゼ黙るのか

~医療界よ、中国への幻想を捨てろ!~

 

イーサン・ガットマン氏へのインタビュー:大高未貴氏
【月刊will 2023年5月号】

イーサンガットマン氏(写真:EpochTimes)

イーサン・ガットマン

中国専門のアナリスト。人権問題の調査者。共産主義犠牲者記念財団(VOC)中国研究の上席研究員。中国での臓器移植濫用停止ETAC 国際ネットワーク共同創設者。2017 年のノーベル平和賞候補者。04年のLosing the New China(新中国の喪失)刊行後、中国のインターネット監視システム、労働改造制度、欧米のビジネスと中国の安全保障上の目的との接点に関するガットマンの研究が、持続的に注目されるようになる。第2作にあたる『臓器収奪─消える人々』を14年に刊行。16年には『中国臓器狩り』(09年)の著者らと〈更新版〉を共著。中国国内の数百件の臓器移植プログラム、メディア報道、公的なプロパガンダ、医療雑誌、病院のウェブサイト、アーカイブされた大量のウェブサイトの丹念な詳査を基礎とする影響力のある報告書となった。

 

衝撃の告発

大高 中国が国家ぐるみで罪もないウイグル人、チベット人、法輪功信者の臓器を摘出し、殺害した上、臓器移植のために医療業者に提供している──。そんな衝撃的事実を告発したガットマンさんの著作『臓器収奪─消える人々』(邦訳版/二〇二二年/ワニ・プラス)ですが、執筆のきっかけは何だったのでしょうか。

ガットマン 一九九九年、法輪功の迫害を北京で目の当たりにしました。何かが起こっていると聞き、道に迷ったふりをして、地図を見ながら中南海(北京の中心部)を自転車でうろついたんです。老人がバスに放り込まれていた。異様な光景でした。法輪功とは関係のない中国人も、「法輪功を禁止する」というテレビ報道を見ながらヒステリックに涙を流していました。文化大革命以来の一大事だなと、実感しました。

 そこで中国を理解するため、当初は法輪功と中国共産党の戦いを調査しようと思いました。ところが、執筆の途中、出版社から臓器収奪をテーマにすることを勧められたのです。というのも、現代中国の臓器移植産業は、法輪功信者に対する医療実験、殺害の上に構築されていたからです。そこで、本の構成を変え、なぜ迫害されるのか、臓器狩りの実態はいかなるものか、そこに焦点を当てるようにしました。『臓器収奪─消える人々』の原著は二〇一四年に出版しましたが、今日でも新しい言語に翻訳されています。
 
 臓器狩りについて、明確な証拠文書は見つかっていません。私のような人間がカザフスタンで潜伏取材し、ウイグル人が臓器狩りのために、年間三万五千人が殺されていると推定する必要があるのです。ウイグルでは百万人が拘束されており、二十カ所の別のウイグルの収容所から出てきた証言者から二・五~五%が「消えている」ことを聞き出しました。拘束者全体は、百万人。つまり、二万五千人から五万人が臓器収奪されていると推定し、その間をとって年間三万五千人と算出しました。
 
 二〇一六年、故デービット・キルガー元カナダ大臣、デービッド・マタス弁護士(カナダの国際的な人権擁護派)、私の三人で発表した調査報告では、年間の移植手術件数を十万件と算出しました。中国側は現在、四万件まで認めています。
 
 本丸は中国
 
大高 中国の〝臓器狩り〟は信じられない非人道的蛮行です。日本でも臓器移植に関して、逮捕者が出ました。NPO法人「難病患者支援の会」の理事長、菊池仁ひろ達みち容疑者を臓器移植法違反(無許可あっせん)容疑で再逮捕し、海外移植のあっせん活動の実態を調査中と報じられました。菊池容疑者は二〇二〇年夏頃、厚生労働相から臓器あっせん業の許可を得ていないのに、神奈川県の五十代男性にベラルーシでの腎臓移植を勧め、移植費用として約千八百五十万円をNPOの口座に振り込ませ、二二年七月、現地の病院で腎臓移植を受けさせた疑いがもたれています。

ガットマン ベラルーシ以外にもエジプト、フィリピン、インドなど、違法な臓器移植を実施している国はあります。しかし、数としてはとても少ない。

 やはり本丸は中国です。中国は一九九五年から国家ぐるみで臓器収奪を行っています。臓器移植について日本と中国のかかわりは深い。その事実が明るみに出るのは都合が悪いので、菊池容疑者を逮捕することで、目くらましをしているのかもしれません。

大高 中国でも気になる事件がありました。二〇二二年秋、中国で八歳~十七歳の少年少女二十人以上が失踪する事件が発生、結果、遺体として見つかりました。死因は自殺と発表されていますが、遺族が遺体の確認を許されていないことから、「臓器を摘出されたのではないか」との疑念が、中国で湧き起こっています。

 今までは共産党が組織立ってウイグルや法輪功の人を犠牲にしてきたわけですが、近年はマフィアなどが臓器ビジネスに参入し、ウイグル人や法輪功信者関係なく、一般人まで巻き添えにしているとも言われていますが。
 
ガットマン この問題に関しては疑問視しています。中国は大きな問題が出てくると、小さな問題を取り出して目くらましをするのが常套手段です。中国は世界で唯一、国家ぐるみでシステム的に臓器収奪を実行している国であることを認識する必要があります。

 ただし、子供の臓器まで収奪している事実はあります。新しん疆きょうウイグル自治区にある孤児院は、たくさんの子供であふれています。一人や二人が消えたところで、誰も気がつかない。ウイグルの収容所では、特に二十八歳の臓器が好まれています。というのも、臓器が十分に成長しており、肉体的にももっとも健康な年齢だからです。二十八歳の男性の死因は心臓発作とされています。しかし、そんな若さで心臓発作になることは珍しい。臓器狩りのために殺されたとみるべきです。
 
 また、中国では、移植医の自殺率が高いのですが、実際の自殺ではなく、口封じであり、他の医師に対して、事実を言ったらこうなるぞ、という警告でもある。
 
 私が思うに、〝真のブローカー〟はネット検索の「グーグル」ではないでしょうか。というのも、「腎臓が必要だ」と検索すれば、掲示板が現れ、「中国の病院では、一~二週間でできる」という情報がいくらでも出てきます。しかも、白昼堂々と。だからといって、グーグル検索をすべて検閲したり、閲覧不可にしろと言いたいのではありません。ポルノを検索したら追跡することができます。同様に「渡航移植」の検索も追跡されるようにすべきです。
 
中国に距離を置く医療界
 
大高 四月、国際心肺移植学会の年次総会に参加してスピーチされるとのことですが、他にも中国の臓器移植について批判的な専門家は招かれていますか。

ガットマン 私一人だけだと思います。とにかく私が参加できるだけでも意義深いことです。イスラエルの著名な心臓外科医、ジェイコブ・ラヴィー氏の取り組みが背後にあるのでしょう。彼の両親はナチスのホロコーストの生存者です。

 ラヴィー氏は、二〇一五年までの中国の医学論文を検証し、七十一本の論文が「ドナーが臓器を摘出されたときはまだ生きており、臓器の摘出手術を死因とする」ことを示しているという結論の論文を共著で発表。その研究を受け、二〇二二年、国際心肺移植学会は中国の医師の論文を学会誌で掲載することを禁止する方針を発表しました。
 
 現在、世界の医療界は二つのグループに分かれています。一つは国際移植学会を中心に、中国に積極的にかかわることで、中国を変えようとしたグループです。もう一つは、中国の臓器狩りは加速化しており、ウイグル人が犠牲になっていることを認めるグループです。国際心肺移植学会は中国の現実を直視し、私を招しょう聘へいしたのです。そのような流れができたのも、新型コロナの起源についての隠いん蔽ぺい、ウイグル人への虐待行為など、さまざまな中国共産党の噓や悪あく辣らつな実態が明るみに出たことで、世界の医師が立ち上がるようになったからです。さらに国際的な看護師の協会でも、中国の態度に反対の意を唱えています。二〇一五年に医療改革を行ったと主張する中国に対する幻想が消え失せたのです。二つのグループで、最終的にどちらに軍配が上がるか、私には明々白々です。
 
大高 臓器売買は、莫大な利益を生みます。世界の医療界は、このお金の流れとモラルの問題をどう解決したらいいでしょうか。

ガットマン 新型コロナのパンデミックを通じて、医療界に対する不信の目が世界中の人々から向けられています。さらに、多くの医療従事者はWHOを信じていません。中国とのかかわりが深いですからね。

 医療界への信頼を回復する意味でも、医療界は変わっていくでしょう。以前は、世界の医師は中国の医師と仕事をしたがっていましたが、そのような流れも変わっています。常に虚偽に満ちている中国の医療制度とは距離を置きたがっています。医療界だけではありません、医療機器メーカーや製薬会社も中国とかかわっていたら大きな損害を受けますから、中国を避けるようになるでしょう。
 
 米国の医療技術企業、サーモ・フィッシャー・サイエンティフィックは、中国に向けてDNAの採取キットを百万個、輸出しました。DNAは、臓器の適合性を事前にチェックするために使います。サーモ・フィッシャー・サイエンティフィックは二〇一九年には中国への販売を停止しましたが、いまだに中国に向けて製品供給を続けていると指摘されています。米国議会はこれらの事実を問題視しており、今後、追及されることは間違いありません。

 

ウイグル法廷の影響
 
大高 ガットマンさんも米議会で証言されましたが、二〇二一年のウイグル法廷(英国人弁護士ジェフリー・ナイス氏が率いる独立民衆法廷。ウイグル人やカザフ人に対する民族大量虐殺、人道に対する罪、拷問が行われているとし、習近平国家主席に主要な責任があると認定したことを発表)の後、変化を感じられましたか。

ガットマン 中国が変わるとは思えません。ただ、専門家が世界中から集まり、ウイグルの実態を共有できたことは素晴らしいことでした。ウイグル人の強制労働をコントロールしようとするのは難しい状況です。世界の綿や口紅の五〇%は新疆ウイグル産です。毒性がある香辛料の「新疆唐辛子」が口紅の色として使用されており、採取するために子供を使役しています。潜伏調査で少女をインタビューしたときに知りました。なんのために使うのかと尋ねたら、「化粧品だと思う」と答えた。FBIに尋ねたら、口紅の赤は新疆唐辛子だという中国の映像をすぐに出してくれました。だからといって、女性が口紅を塗るのをやめますか。そんなことはできません。ウイグル産の製品はつくり続けられるでしょう。しかし、臓器収奪の問題については、すぐに行動することができます。二〇二二年、英国・カナダは移植ツーリズム(移植のための渡航のうち、臓器を不正な手段で入手したり、商品として売買するなどの行為のこと)を禁止しています。さらに、民間レベルでもできることはあります。米国の大学で中国の外科医を養成しないようにする。米国ではロボットを使い臓器を摘出する技術を開発し、中国に輸出しています。中国は欧米から技術を習得してきましたから、そういう動きを止める必要があります。他人の臓器の移植を受けると、免疫細胞が強い拒絶反応を引き起こすので、免疫抑制剤を生涯、服用する必要があります。その市場は大きい。実際に製薬会社のファイザーは免疫抑制剤の治験を中国で行っています。米国で治験をするべきなのに、わざわざウイグル人や法輪功を被験者にしたことは、とても残念です。この流れも変えるべきですね。

 

バチカンと中国の赤い関係

大高 不思議なことに、カトリックの総本山、バチカンは、中国の臓器狩りについて沈黙を守っています。むしろ、庇かばう姿勢を見せている。二〇一七年、ローマ教皇庁科学アカデミーが、バチカン市国で「臓器売買と移植ツーリズムに関するサミット」を主催しました。しかも驚いたことに、この会議に中国の臓器移植のスポークスパーソン・黄こう潔けつ夫ふ(中国衛生部︿厚生労働省に相当﹀元副部長)が招かれ、「中国における死刑囚や生体臓器収奪はデタラメ」などと発言しています。近年、中国からバチカンは毎年二十億ドル(約二千六百億円)資金援助を受けているといったことが、ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)の『バチカンの狂気』(ビジネス社)に記されています。実際、バチカンに対する中国の影響はどうなのでしょうか。

ガットマン バチカンは中国と取引をしたかったのです。というのも、バチカンは共産主義の中国に司教を置きたかったからです。しかし、中国のさまざまな人権問題は多少無視しても、臓器収奪の問題だけはさすがに国際社会の目を気にして、反論する必要があった。ですから、バチカンで「臓器売買と移植ツーリズムに関するサミット」を開催し、「中国は問題ない国だ」というメッセージを送ろうとしたのです。実際、このサミットは新疆ウイグル自治区に収容所の建設を始める直前で、バチカンと国際移植学会が事実を隠いん蔽ぺいするために行われたのです。

 このサミットを企てた司祭やその側近は、中国のテレビにまで登場し、法輪功を攻撃しました。結局、バチカンは黄潔夫の主張そのままに、中国での臓器狩りの事実はないと結論づけました。現代の医療倫理において、最低のことが行われたのです。一方で、黄潔夫が台湾に「無料で臓器を提供します」と提案しましたが、台湾は断っています。実に賢明な判断です。バチカンが黄潔夫を招いたことで、「ニューヨーク・タイムズ」は「信じられない」「こんな殺人鬼を招くとは」と書きたてました。「テレグラフ」や「ガーディアン」は中立の立場をとっていましたが、「ニューヨーク・タイムズ」の報道を機に、一斉に批判した。それ以降、「臓器売買と移植ツーリズムに関するサミット」に疑問の目が向けられるようになりました。
 
大高 世界中にカトリック信者が存在していますが、バチカンの対応に批判の声は上がっていないのでしょうか。

ガットマン ええ、そういう声は出ています。カトリック信者も私たちとともに中国の臓器狩りと戦ってきました。そのようなカトリック信者からすると、バチカンの対応は大変ショッキングでした。事実を正確に伝えることで、バチカンの態度を変えていく必要があります。

 

変わるべきは医療界

大高 臓器狩りについて、今後も取材を続けられますか。

ガットマン 最近、カザフスタンで潜伏取材をしました。

大高 取材中に中国からの嫌がらせはありましたか。

ガットマン ええ。たとえば、カザフスタンでの取材のとき、ガイドしてくれた人たちが尋問を受けました。「なぜ、ガットマンを案内したのか」と。今後十年は、中国当局は私の顔は見たくないでしょう。

 タジキスタンを訪問した際には、現地の雑誌に、ウイグル人の専門家とイーサン・ガットマンを見つけ出すべきだと掲載されました。「これは危ない」と、宿泊していたホテルを飛び出し、現地の協力者のつてで誰も知らないアパートを借り、二週間、潜伏しました。ロシアとの国境線で検問を受け、車内を捜査されかねないところでした。
 
 以前、法輪功の難民を世界で取材したときは、問題ありませんでしたが、今はスパイ扱いされるので、私もスパイのように行動しなければなりません。 そういう状況ですから、現在は『臓器収奪─消える人々』の第二弾を執筆中です。カザフスタン、キルギスタン、タジキスタンでの潜伏取材に基づいており、ウイグルの収容所から出てきた人を対象にしています。
 
大高 日本の政治家は親中派が多く、中国の国家的犯罪に見て見ぬふりをしています。

ガットマン 米国では共和党と民主党が常に政治的闘争を繰り返していますが、中国の人権問題については一致団結しています。同意したほうが自分たちの人気が高まるからです。

大高 日本はメディアもほとんど取り上げません。

ガットマン 米国でもメディアは人々の生活に関わることを優先して報じています。それは仕方がないことです。実際、この問題をテレビ番組が扱うのは難しい。犠牲者は亡くなっているので出演できません。「新疆公安ファイル」(苛烈な収容政策の実態を示す中国当局の大量の内部資料)では、犠牲者の顔が多く掲載されており、とても効果的でした。ところが、臓器収奪問題ではそのような写真がありません。犠牲者は「消えてしまう」ので、全容がつかみにくいのです。

 まず、変わるべきは医療界です。臓器収奪の問題を認めたら、政治が動き、メディアも取り上げるようになる。そして、政治だけに頼るのではなく、一般の人々がこの問題について理解し始めたら変化が起こります。我々にできるのは、身近な医師に「中国での臓器収奪をご存じですか」と話しかけることです。それがもっとも効果的な草の根運動ではないでしょうか。
 
大高 その通りですね。ガットマンさんの勇気ある告発が世界中に広がることを願っています。

 

おおたか みき 

一九六九年生まれ。フェリス女学院大学卒業。世界百カ国以上を訪問。チベットのダライラマ十四世、台湾の李登輝元総統、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディル女史などにインタビューする。『日韓〝円満〟断交はいかが? 女性キャスターが見た慰安婦問題の真実』(ワニブックス)、『イスラム国残虐支配の真実』(双葉社)など著書多数。新著『「日本」を「ウクライナ」にさせない!」(ワック)が好評発売中。

 

つるた ゆかり

翻訳家。一九六〇年、東京生まれ。学習院大学英米文学科卒業後、渡英。英国公開大学環境学学士取得。八六年より英和翻訳業。(九八~二〇〇八年、英国通訳者翻訳者協会〈ITI〉正会員)。一五年秋より中国での臓器移植濫用問題に絞った英和翻訳(ドキュメンタリー字幕、ウェブサイト、書籍翻訳)に従事。一六年秋よりETAC(EndTransplant Abuse in China:中国での臓器移植濫用停止)国際ネットワークに加わり、欧米の調査者・証言者の滞日中のアテンド、通訳、配布資料準備に携わる。英国在住。

 


関連リンク:

 

【大紀元】調査記者イーサン・ガットマン氏に聞く 臓器狩り問題、日本に期待される大きな役割 
https://www.epochtimes.jp/2023/03/140604.html

 

【東京新聞】中国の臓器収奪ビジネスを告発 「知らなかったと曖昧な態度を取る時期は終わった」イーサン・ガットマンさん
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239153

 

【ETAC】『臓器収奪ー消える人々』サイン会でのスピーチ(2023年3月)
http://jp.endtransplantabuse.org/archives/42732

 

【ETAC】国際心肺移植学会 年次総会での基調演説(2023年4月)http://jp.endtransplantabuse.org/archives/42793

 

【SMG】ワニ・プラス出版「イーサン・ガットマン著『臓器収奪-消える人々』」
http://smgnet.org/21-12-zokishudatsu-book/