2月、SMG会内で事務局長の野村旗守氏と代表の加瀬英明氏の偲ぶ会を行い 故人の思い出について、語り合いました。 この臓器収奪問題について、野村氏が陰ながら尽力していた話などがありました。
SMGメンバー内で、加瀬英明先生、野村先生を偲ぶ会を行いました。
2月、SMG会内で事務局長の野村旗守氏と代表の加瀬英明氏の偲ぶ会を行い
故人の思い出について、語り合いました。
この臓器収奪問題について、野村氏が陰ながら尽力していた話などがありました。
野村氏は、この問題の重大さに誰も気づいていない時から、隣の国の問題だからと多くの日本人が見向きもしない中、活動を始め、SMGネットワークを立ち上げに参画しました。また、中国で行われている蛮行が人類全体の問題であることを指摘し、その強い正義感から強大な敵である中国共産党に立ち向かって行きました。臓器狩りで苦しんでいる人のため、我が事のようにこの問題に取り組んできました。
加瀬氏は、発起人として SMGネットワークを立ち上げ、「この問題は、欧米では政府、医療関係者、市民レベルで周知のことだ。日本で知られていないのはとても不自然である。」と集会で意見し、80歳を迎えてなお、不正義に向き合い、この問題の啓発を行っておりました。
故人の努力を無駄にしないためにも、
スタッフ一同、気持ちを新たにして、活動を続けていく所存です。