北京 冬季オリンピック期間中を利用して、中国共産党の組織的な人権侵害に焦点を当て続けるため、著名な中国の専門家を招いて大量虐殺と宗教弾圧について深く掘り下げた4回のオンライン講演が開催されました。司会はハドソン研究所のニーナ・シア(Nina Shea)氏

【ハドソン研究所】オンライン講演会「オリンピックボイコットシリーズ」にて臓器狩り問題をテーマにした 講演が行われました。

 

※イベントの様子youtubeより

 

北京 冬季オリンピック期間中を利用して、中国共産党の組織的な人権侵害に焦点を当て続けるため、著名な中国の専門家を招いて大量虐殺と宗教弾圧について深く掘り下げた4回のオンライン講演が開催されました。

司会はハドソン研究所のニーナ・シア(Nina Shea)氏

 

・ニーナ・シア(Nina Shea)

※米下院の国際宗教自由委員会委員などを歴任、シンクタンク「ハドソン研究所」の上級顧問

 

最終回は「宗教弾圧の手段としての臓器狩り」でした。

講演者は、以下の通り

 

・デービッド・キルガー(David Kilgour)

※元カナダ閣僚・国会議員、検察官、弁護士、

 

・デービッド・マタス(David Matas)

※国際人権弁護士、作家、研究者

 

※youtubeリンクよりイベントの内容をご覧いただけます【英語】

https://www.youtube.com/watch?v=HQTz6R3cp0s

 

ご参考までに、第1~3回の講演は以下の通り

●2月3日 第1回「ウイグル虐殺を訴えたアメリカの決断の裏側【英語】

https://www.youtube.com/watch?v=dYIGHLbXic4

講演者:
マイルス・ユー
元国務省中国担当主席政策企画アドバイザー、ハドソン研究所上級研究員

 

●2月8日 第2回「北京の人権侵害の隠蔽工作」【英語】

https://www.youtube.com/watch?v=QPQzVsBaA_8

講演者:

・Gulchehra A. Hoja
※ラジオ・フリー・アジア・ジャーナリスト、国際女性メディア財団「ジャーナリズムの勇気」賞受賞者

 

・イーサン・ガットマン「Ethan Gutmann」

※中国での臓器移植濫用停止 ETAC国際ネットワーク 共同設立者

 

・ゴードン・G・チャン「Gordon G. Chang」

※著書”迫りくる中国崩壊と米中ハイテク大戦争”

 

●2月10日 第3部「香港における信教の自由への新たな脅威」【英語】

https://www.youtube.com/watch?v=XwTZ_GhXv6M

・レバレンドL「Reverend L」 ※香港のキリスト教聖職者