SMGネットワーク「中国における臓器移植を考える会」、ETAC「中国での臓器移植濫用停止ETAC国際ネットワーク」4月4日(木)、広島はJMSアステールプラザで、「未だ続く臓器移植のための殺人。今、日本ができる事とは」セミナーを開催。今回は、不幸にも中国で上層部の指示で囚人からの臓器摘出を体験した、エンバー・トフティー氏が講師。

ログノート(2019年5月号)中国・臓器強制収奪の実態を啓発

 

2019年4月のエンヴァー・トフティ氏の広島訪問の際のインタビュー記事です。

 

SMGネットワーク「中国における臓器移植を考える会」、ETAC「中国での臓器移植濫用停止ETAC国際ネットワーク」4月4日(木)、広島はJMSアステールプラザで、「未だ続く臓器移植のための殺人。今、日本ができる事とは」セミナーを開催。
今回は、不幸にも中国で上層部の指示で囚人からの臓器摘出を体験した、エンバー・トフティー氏が講師。証言者として、世界各国でこの問題の啓発活動に2009年から務めている。
諸外国で臓器移植手術を受ける場合、その臓器が中国の無実の人々から強制収奪されていることが問題になっており、昨年12月より民衆法廷(イギリス)の第一回公聴会が開催されている)
4月の第二回公聴会では日本人証言者も出た。最終裁定は6月17日の予定。

 

 

参考リンク

ニューズウィーク(民衆法廷「中国は犯罪国家」と断罪 「良心の囚人」からの強制臓器収奪は今も続いている)

大紀元(英国民衆法廷、臓器収奪に最終裁定 「相当な規模で行われている」)

中国による「良心の囚人」からの強制臓器収奪に対する民衆法廷(英語)

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