SMGネットワーク設立3周年を受け、デービッド・マタス弁護士、エンバー・トフティ(元医師)、台湾臓器移植関懐協会 顧問弁護士の朱婉琪氏、臓器の強制臓器摘出に反対する医師団(DAFOH)理事のトルステン・トレイ医師からビデオメッセージをいただきました。

SMG設立3周年:デービッドマタス弁護士、エンバー・トフティ(元医師)、朱婉琪弁護士、トルテン・トレイ医師からビデオメッセージをいただきました。

 

 
 
 

デービッド・マタス:カナダ人権弁護士、カナダ勲章受章者、2010年ノーベル平和賞候補者。 中国の強制臓器収奪に対して調査し、『中国臓器狩り』等を共同著作等・・

中国での臓器移植濫用停止 ETAC国際ネットワークの共同創設者、国際顧問委員会(IAC)の顧問
 
英国で開催された中国の臓器収奪に関する民衆法廷、第1回 公聴会 2018年12月8日(土)で調査者として証言

エンヴァートフティ:中国の新疆の元外科医 ― 英国

新疆の鉄道中央病院で腫瘍外科医として13年以上務める。受賞ドキュメンタリー『知られざる事実』で、致命的でない右胸の射撃のためにまだ生存している囚人から臓器を摘出するよう指示された経験を語る。以来、各国議会の公聴会や上映会など、世界数多くのイベントで語り続ける。

英国で開催された中国の臓器収奪に関する民衆法廷、第1回 公聴会 2018年12月10日(月)で証言

 
 
 
朱 婉琪:弁護士 - 台湾
米国ペンシルベニア大学で修士号を取得後、ニューヨーク州弁護士。反臓器収奪国際医師連盟
及び台湾臓器移植関懐協会の顧問弁護士。人権弁護士として、2015年『台湾臓器移植条例』改正にも携わる。

 
 
 
トルステン・トレイ(Torsten Trey):ドイツ 医学博士
臓器の強制摘出に反対する医師会(DAFOH)の創設者 2016年・2017年ノーベル平和賞の候補団体、『中国の移植犯罪 国家による臓器狩り』の共同著者等・・
 
臓器の強制摘出に反対する医師会 (Doctors Against Forced Organ Harvesting)
 
英国で開催された中国の臓器収奪に関する民衆法廷、第2回 公聴会 2019年4月7日(日)で証言