要旨
国連人権高等弁務官事務所が2021年6月14日に発表した声明。12名の国連人権専門家が、中国で拘禁中の法輪功学習者、ウイグル人、チベット人、イスラム教徒、キリスト教徒など少数民族・宗教グループを標的とした臓器収奪疑惑に極めて警戒を表明。専門家は信頼できる情報として、民族的・言語的・宗教的少数派の被拘禁者が同意なく血液検査や超音波・X線検査を強制され、結果が臓器配分用の生体臓器源データベースに登録されると指摘。心臓、腎臓、肝臓、角膜が主な摘出臓器で、外科医や麻酔科医などの医療専門家が関与と報告。中国に即時回答と独立監視受入れを要請した。