報道・活動記事
SMG地方議員の会 石橋林太郎 副代表が初当選、国会へ
2021年11月1日去る10月31日に行われた第49回衆議院議員選挙にて、比例中国ブロックから出馬した前広島県議で弊会の地方議員組織「中国の臓器問題を考える全国地方議員の会」副代表世話人の石橋林太郎が初当選を果たしました。 中国臓器狩り問題を国政課題にすることを目標の1つとしている弊会の活動に、大きな弾みがつきました。
【21/10/26~10/31】佐賀市にて「ウイグルの真実」パネル展が行われました。
2021年10月31日日本ウイグル協会主催の、ウイグルの状況を伝える 「ウイグルの真実」パネル展が佐賀市立図書館、2Fロビーギャラリーにて、10/26~10/31の期間に開催されました。 パネルの案内人はイリハム・マハムティ理事で、来場者の方々に直接ウイグルの状況を説明されていました。ニュースや新聞で見たことはあるけど、実際にパネルの内容をみて衝撃を受けたという方が 多くいらっしゃったようです。また、福岡の久留米、熊本等、来場者の地元でもやってほしいという声も上がっていました。
日本医学ジャーナリスト協会の「新刊紹介」に「中国臓器移植の真実」が掲載されました。
2021年10月28日 弊会監修の書籍「中国臓器移植の真実」の共著者:日比野 守男様のご協力を得て、日本医学ジャーナリスト協会HPの新刊紹介に掲載いただく事ができました。
【21/10/26~10/31】佐賀市にて「ウイグルの真実」パネル展
2021年10月25日【21/10/26~10/31】佐賀市にて「ウイグルの真実」パネル展が開催されます。主催は、日本ウイグル協会、理事のイリハム・マハムティ氏が案内人としてパネルの内容を紹介します。
「生体臓器収奪の阻止と撲滅に関する世界宣言」 中国共産党の蛮行を阻止するよう呼びかける
2021年10月13日2021年9月26日、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの5つのNGOが共同で開催する「生体臓器収奪の阻止と撲滅に関する国際サミット」が閉幕した。サミットには19か国から38名の専門家が参加した。主催団体の統計によると、6つのセッションは合計数十万人が視聴した。主催団体はサミットの最終日に「生体臓器収奪の阻止と撲滅に関する世界宣言(Universal Declaration on Combating and Preventing Force Organ Harvesting)、以下:世界宣言」を発表し、中国共産党の蛮行を阻止するよう全世界に呼びかける。
9/15 「中国政府によるウイグル等への人権侵害に関する意見書案の提出」の請願 福岡県八女市議会の本会議にて採択
2021年9月26日SMGの活動にご賛同いただいている牛島孝之 八女市議のご紹介を受けて提出した(請願人=近藤氏)「中国政府による新疆ウイグル自治区などへの人権侵害に関する意見書案提出を求める請願」について、9/15 八女市本会議にて採択されました。本会議前の委員会の審議は無所属および公明党・共産党の議員によって行われましたが、全会一致での可決となりました。 産経新聞の8/20付の記事「対中人権侵害非難意見書、地方議会で採択の動き拡大」によれば、 これまでに少なくとも14の地方議会で意見書が採択されていますが、今回可決された意見書では、一歩進んで ウイグル人および法輪功の学習者等に対する強制的な臓器摘出問題についても直接触れています。
【21/9/17~9/26】「強制臓器摘出の阻止・撲滅に関する国際サミット」の開催のお知らせ
2021年9月7日このサミットは国連総会に合わせ9月17日~9月26日の間に行われ、中国における強制臓器収奪の現状を確認し、防止と根絶に向けて具体的な方策を提示します。 パネリストとして、主要7ヵ国(G7)を含む世界19カ国から、欧州議会議員、国会議員、医師、大学教授、裁判官、弁護士、人権活動家等 合計35名が参加し「医学、法律、政治、メディア、市民社会、立法政策」の6つの話題について討議します。 参加無料で、一般の方もオンラインにて参加いただけます。
※21/9/17 開催時間の記載が誤っておりましたので、訂正しました。 20:00~22:30 → 21:00~23:30 申し訳ございません。
※21/9/17 開催時間の記載が誤っておりましたので、訂正しました。 20:00~22:30 → 21:00~23:30 申し訳ございません。
【産経新聞】中国の移植用臓器、出所は「ウイグル族の囚人」か 欧米で相次ぐ指摘
2021年8月26日拘束されたウイグル族やチベット族の臓器が強制的に摘出されている-。国連人権理事会の特別報告者が6月、同意もなく臓器を移植用に取り出す「臓器狩り」が、中国で少数民族の囚人らを対象に続いていると懸念を表明した。 ・・・・ ニュースサイトで読む
【読売新聞】少数民族の囚人から、同意得ず移植用に心臓など摘出か…中国に国連人権委が調査受け入れ要求
2021年7月22日 【ジュネーブ=杉野謙太郎】国連人権理事会の特別報告者は14日、中国当局がウイグル族やチベット族の囚人らから同意を得ずに臓器を摘出している懸念があるとして、中国政府に、国際的な独立組織による調査を受け入れるよう求めた。 特別報告者らの発表によると、当局は国内で少数民族の囚人らに強制的に血液検査やX線検査を受けさせてデータベースに登録し、移植用だとして心臓や腎臓、肝臓などを取り出しているとの情報がある。被害者には、中国政府が非合法化している気功団体「法輪功」の関係者やイスラム教徒らも含まれるという。・・・・
【日本経済新聞、産経Biz】中国の信教の自由抑圧を批判 米報告書
2021年7月3日米国のアントニー・ブリンケン国務長官は5月12日、「世界の信教の自由」に関する国務省の年次報告書を発表しました。 日本経済新聞の記事よりより一部抜粋 ・・・ 【ワシントン=芦塚智子】米国務省は12日、世界の「信教の自由」に関する2020年版の報告書を発表し、中国がイスラム教徒のウイグル族弾圧など宗教の抑圧を継続していると非難した。 ・・・・ ニュースサイトで読む