【日本経済新聞、産経Biz】中国の信教の自由抑圧を批判 米報告書
米国のアントニー・ブリンケン国務長官は5月12日、「世界の信教の自由」に関する国務省の年次報告書を発表しました。
日本経済新聞の記事よりより一部抜粋
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【ワシントン=芦塚智子】米国務省は12日、世界の「信教の自由」に関する2020年版の報告書を発表し、中国がイスラム教徒のウイグル族弾圧など宗教の抑圧を継続していると非難した。
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ブリンケン国務長官は記者会見で「中国は宗教の表現を幅広く犯罪とし、イスラム教徒のウイグル族への『人道に対する罪』と『ジェノサイド(民族大量虐殺)』を続けている」と指摘。法輪功メンバーの恣意的な拘束など著しい人権侵害に関与したとして、中国の政府高官1人とその家族の米入国を禁止する制裁措置も発表した。
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【日本経済新聞】中国の信教の自由抑圧を批判 米報告書
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN12F5Z0S1A510C2000000/
【産経Biz】米国務省の年次報告書、中国によるウイグル自治区などでの宗教抑圧を非難
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210513/mcb2105130914014-n1.htm
関連サイト:
【アメリカ合衆国国務省】Secretary Antony J. Blinken on Release of the 2020 International Religious Freedom Report
※「世界の信教の自由」に関する国務省の年次報告書 【英語】
NTD(新唐人テレビ)で、年次報告書の中国の政府高官への制裁の部分について、取り上げられています。
【NTD】〈字幕版〉米国務省が610弁公室前主任への制裁を発表
※関連動画
【NTD】暴かれる中国のゲシュタポ (610弁公室の解説)
https://www.youtube.com/watch?v=yD51PDBxuEc