2019/11/30 東京大学で開催された「臓器濫用及び移植ツーリズムについて考える」アジアシンポジウムの共催団体であるTAICOT(台湾国際臓器移植関懐協会)主催による、2020年度 STOP中国臓器狩り!ポスターデザイン国際コンテストを開催することになりました。
応募開始は2020年6月15日から締め切りは9月1日まで。金賞賞金は約72万円です。皆様、奮ってご応募ください。

2020年度 STOP!中国臓器狩り ポスターデザイン国際コンテスト作品募集

2019/11/30 東京大学で開催された「臓器濫用及び移植ツーリズムについて考える」アジアシンポジウムの共催団体である
TAICOT(台湾国際臓器移植関懐協会)主催による、2020年度 STOP中国臓器狩り!ポスターデザインコンテストを開催することになりました。

応募開始は2020年6月15日から締め切りは9月1日まで。金賞賞金は約72万円です。皆様、奮ってご応募ください。

以下、イベントの趣旨、公式サイトより

 

歴史上、作家や画家達はそれぞれの方法で時代の変遷を描写している。例えば「動物農場」を書いた大文豪のジョージ‧オーウェル、女性画家のルヴィッツ、ゴヤ、中国の艾未未など…彼らは作品を通じて不公平な制度を訴えて、苦難な民衆のために代弁する。

各国の弁護士、記者、検察官、医師が10数年をかけて調査し、中国共産党が組織的に良心の囚人を殺害し、摘出した臓器を使って中国の臓器移植“産業“を発展させていることが分かった。世界各国の患者が中国に行って臓器移植を行うことによって、ついに臓器狩りは国際的な犯罪となった。

歴史は絶えずに繰り返す。邪悪は装いを変えて形を変えて善良な人々を浸食している、私達は沈黙を保つべきではない。この残酷な迫害を阻止しよう!

 

※2014年度のポスターデザイン(公式サイトより

https://posteraward.organcare.org/Lang/ja/Poster/Cat/2014/2014%E5%B9%B4

2014contest

 

関連リンク:

2020年度 STOP中国臓器狩り!ポスターデザイン国際コンテスト

虎ノ門ニュースで11.30の臓器濫用及び、移植ツーリズムについて考える-国際シンポジウムが取り上げられました。

台湾国際臓器移植関懐協会【TAICOT】