2018年6月2日~7日、上映会・国際人権弁護士による講演会のご報告
2018年6月2日~6月7日にかけて、東は名古屋から、西は福岡まで、中国の臓器移植問題を取り上げた映画の上映会およびデービッド・マタス氏による報告会を開催しました。
スタッフならびに、関係者の皆様のご協力のおかげで、無事に会を開催することができました。
来場者からは、もっと多くの方達に、この問題について知ってほしいというご意見を多くいただき、弊会一同、今後もこの方面での活動を進めて行く勇気をいただきました。



ここでは、上映会の様子、来場者からの声をご紹介いたします。
上映会の様子
上映会・講演会が行われました。








広島では、SMGネットワークの副代表世話人の広島県議会議員 石橋林太郎の主催のもと、上映会・報告会が開催されました。



福岡では、SMGネットワーク主催の元、上映会・報告会が開催されました。




議員からの応援のメッセージ

平素より、藤沢ただまさ先生はじめ皆様方の地道な活動とご尽力に心から敬意を表する次第です。
今後とも、実態把握と課題の洗い出しを行い、違法な臓器移植撲滅に向けての皆様の願いが実現することを願っております。
私も微力ながら、力を尽くして参る所存です。
平成三十年六月二日
自由民主党政調会長代理<
参議院議員 比例代表(全国区) 片山さつき
来場者からの声
10代 女性:中国の臓器移植について何も知らない状態でしたが、マタス氏のお話を聞いて非常に興味がわきました。レポートを書くにあたってより詳しく証拠について調べようと思いました。ありがとうございました。
10代 女性:その実態にとてもおそろしいと感じ、またそれについてまったくしらなかったのも、さらにおそろしいと感じました。この問題について考えていこうと思いました。ありがとうございました。
69 歳 男性 シルバー人材:臓器狩りを多くの方に知ってもらいたいです。人道に反する犯罪に手を染めているも
のが、罰を受けない社会は異常といわれても止むえを得ないでしょう。
69歳 女性 :本当にあきれてものが言えない良心的な害のない人にイチャモンつけ殺害し、そ
の臓器を売買し国の財政にこうけんさせるとは!怒り
県立の中高校にもこういう機会を設けていただければと強く願う 私一人ではもったいない いじめとかする前
にこういう問題に目をむけさせるべき!
65歳 男性 書籍販売出版:私もこの事実を知ってもらうようにできるだけ協力したい
57 歳 自営業 男性:中国の臓器移植の実態をしることができました 私個人が何ができるのかを考える時間を
得たことに感謝します。
63歳 公務員 男性:ひとりでもおおくの人に早く知らせ日本の国としても動いていたいただけるようにしなけ
ればと思います。あらゆる手段を使って中国を止めさせねばならないと思います。
37歳 自由業 男性:中国の残虐性を改めて再認識しました。多くの人がこの映画を見て真実を知るべきです。
66歳 男性:なぜ日本の国会はこの問題が一向に議論にならないのか
40歳 会社員 男性:臓器移植が医療システムの根幹にあるということは莫大な人口と高齢化を控える中国にお
いてもはや変えることは容易ではないのではないかと思うと危機感を覚える。
36歳 フリーランサー男性:どういうアクションができるか考えたいと思います。周囲に伝えていきます。
67歳 男性:うっすらしっていたが事実を知って驚いた。