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- 創設メンバーであり元事務局長の野村旗守氏
野村 旗守
プロフィール
野村旗守(のむら はたる)氏は、埼玉県出身のジャーナリストです。立教大学文学部史学科を卒業後、在日外国人向け雑誌の編集者を務めた後、フリージャーナリストとして独立されました。
真実を伝えるため、強大な権力者によってゆがめられている社会をただすため、弱者救済のために生涯をかけて活動され、極左集団「革マル派」、北朝鮮問題、そして中国共産党による臓器狩り問題など、多くの人が目を背けがちな困難なテーマに果敢に取り組まれました。
2022年11月3日、食道がんのため逝去されました。享年58歳でした。
SMGネットワークでの功績
野村旗守(のむら はたる)氏は、埼玉県出身のジャーナリストです。立教大学文学部史学科を卒業後、在日外国人向け雑誌の編集者を務めた後、フリージャーナリストとして独立されました。
真実を伝えるため、強大な権力者によってゆがめられている社会をただすため、弱者救済のために生涯をかけて活動され、極左集団「革マル派」、北朝鮮問題、そして中国共産党による臓器狩り問題など、多くの人が目を背けがちな困難なテーマに果敢に取り組まれました。
2022年11月3日、食道がんのため逝去されました。享年58歳でした。
主な活動
SMGネットワークを設立。中国の臓器収奪と売買を直ちに全廃することを目標に掲げる
参議院議員会館でSMGネットワーク発足会を開催。同時にSMGネットワーク地方議員の会を発足(賛同議員47名)
参議院議員会館にて第2回地方議員総会を開催。カナダの国際人権弁護士デービッド・マタス氏、ウイグル出身の元医師エンヴァー・トフティ氏を招聘し、約80名の聴衆に向けて講演会を実施
東京大学で開催された日台韓合同の臓器違法取引と移植ツーリズムに関するシンポジウムに出席。日本のメディアが十分に報じていない問題を指摘
『中国臓器移植の真実 美談報道の裏で何が起きていたのか』を編集・出版。SMGネットワーク設立3周年記念出版として、中国医療の闇を告発
この医療殺人は歴史問題や政治性、思想性にかかわない人道犯罪だ。ただ臓器のために多くの人が殺されている。日本では地方議会から超党派で取り組んでもらえるよう働きかけたい。
野村氏の献身的な活動により、SMGネットワークには120人近くの地方議員が賛同し、全国的な運動へと発展しました。メディア出演や執筆活動を通じて、移植法の整備の必要性を訴え続け、中国で行われている蛮行が人類全体の問題であることを指摘し続けられました。
その他の主要な業績
革マル派研究
2003年に著した『Z(革マル派)の研究』では、若者がなぜマルクス主義に傾倒するのかを分析し、共産主義には内部抗争が起こる特徴から憎悪に始まり憎悪によって衰退すると指摘されました。極左暴力集団の実態を明らかにし、その危険性を社会に警鐘を鳴らす重要な研究となりました。
北朝鮮問題
1999年に『北朝鮮送金疑惑―解明・日朝秘密資金ルート』を発表し、朝鮮総連と北朝鮮の間の秘密の資金ルートを明らかにされました。また、朝鮮総連元幹部・韓光熙氏の著作『わが朝鮮総連の罪と罰』の取材構成を担当。同書には日本全国にある北朝鮮工作員の上陸ポイント38カ所を示す地図が含まれており、その後の北朝鮮の工作活動を調査するうえで非常に重要な資料となりました。
特定失踪者問題調査会の荒木和博代表は、「その後の北朝鮮の工作活動を調査するうえで非常に重要な資料となった。野村氏の業績だと考える」とその功績を評価しています。
主な著作・編著
北朝鮮送金疑惑―解明・日朝秘密資金ルート
1999年(東洋経済新報社)/ 2002年(文春文庫)
わが朝鮮総連の罪と罰
2002年(取材構成)
Z(革マル派)の研究
2003年(月曜評論社)
北朝鮮利権の真相
2003年(編著・宝島社)
マンガ嫌韓流の真実!
2005年(共著・宝島社)
中国臓器移植の真実 美談報道の裏で何が起きていたのか
2021年(編著・集広舎)
野村氏の遺志を継いで
野村氏は、問題の重大さに誰も気づいていない時から、隣の国の問題だからと多くの日本人が見向きもしない中、活動を始められました。強い正義感から強大な敵である中国共産党に立ち向かい、臓器狩りで苦しんでいる人のため、我がことのようにこの問題に取り組んでこられました。
2022年2月、中国人権状況を懸念する決議が衆参両院で可決したのに合わせ寄稿された文章では、決議文から中国の人権侵害を認める文言が削られたことに触れ、「民族浄化から臓器狩り犯罪までを国家ぐるみで行う中国共産党政権の人権問題に対する非難決議は、未だ日の目を見ない」とその憂いをつづられました。
また、2022年1月には自身のブログで、Netflix(ネットフリックス)の人気ドラマ「イカゲーム」について投稿され、臓器狩りが略奪者の例えとして描写されていることに言及されました。
彼がなぜジャーナリストになったのか、それは、真実を伝えるため、
強大な権力者によってゆがめられている社会をただすため、
弱者救済のためであると、彼を見ていて思いました。
— 丸山治章(SMGネットワーク全国地方議員の会代表世話人・逗子市議会議員)
SMGネットワークを一緒に立ち上げ、臓器狩り問題を世に広めてきた同志を失った悲しみはとても大きなものですが、私たち遺された仲間は、野村氏の遺志を継ぎ、これからも強大な敵に立ち向かって行きます。
野村旗守氏の功績は、SMGネットワークの活動とともに永遠に記憶され、その志は今後も受け継がれていきます。