報道・活動記事
フジテレビ『とくダネ!』中国臓器移植報道を受け、緊急集会のご報告
2020年7月13日2020年7月8日 フジテレビ『とくダネ!』中国での臓器移植報道を受け、緊急集会を行いました。コロナ禍の厳しい状況の中、感染症対策のため、人数制限等がありましたが、多くの方に来場いただきました。 メディア関係者、在日ウイグル人、法輪功学習者等、各界関係者のご協力のおかげで、この問題について認識を深めることができました。
2020年7月8日、株式会社フジテレビジョン 代表取締役社長兼COOの遠藤龍之介氏に請願文を送りました。
2020年7月11日2020年7月8日、株式会社フジテレビジョン 代表取締役社長兼COOの遠藤龍之介氏に請願文を送りました。趣旨としては、フジテレビの「とくダネ!」16日放送で伝え切れなかった中国移植医療の背景を再度取材の上で報じてもらうこと。そして、中国への渡航移植に伴う加害の危険性を広く日本国民に知らせることです。
【毎日新聞、八重山日報、夕刊フジ】「馬三家からの手紙」が紹介されました。
2020年7月9日【毎日新聞、八重山日報、夕刊フジ】「馬三家からの手紙」が紹介されました。大阪(7/17まで)、京都(7/9まで)で上映中、群馬、富山で8月に上映予定
【NHK BS、テレビ朝日】中国当局により情報提供を迫られる在日ウイグル人
2020年7月9日【NHK BS、テレビ朝日】中国当局により情報提供を迫られる在日ウイグル人に関する内容が報道されました。
【Business Journal】『とくダネ!』、臓器売買疑惑の中国「移植待機期間2カ月」報道で物議…「日本3年」と比較
2020年6月19日2020.06.18 【Business Journal】どういう意図の企画だったのか、インターネット上では疑問の声が相次いでいる。17日放送のテレビ番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で、『課題 日本で進まぬ臓器移植…待機は先進国最長』という特集を放送したことが話題になっている。
ニュースサイトで読む: (Business Journalへ)
6月4日「六四天安門事件31周年 街頭抗議行動」
2020年6月11日6月4日、天安門事件発生から31周年のメモリアルデーに併せて、中国共産党の暴政に反対する諸団体が東京の有楽町駅前広場、中国大使館前に集まり、街宣行動を行いました。
ウイグル、チベット、南モンゴルの民族運動家、中国民主化を求める中国人活動家、香港・台湾の完全独立を求める運動家、そして中国の臓器刈り犯罪の即刻中止を求める我々SMGネットワークなどでした。
「明日の香港は台湾、明日の台湾は沖縄、明日の沖縄は日本、なので決して対岸の火事ではない」
ウイグル、チベット、南モンゴルの民族運動家、中国民主化を求める中国人活動家、香港・台湾の完全独立を求める運動家、そして中国の臓器刈り犯罪の即刻中止を求める我々SMGネットワークなどでした。
「明日の香港は台湾、明日の台湾は沖縄、明日の沖縄は日本、なので決して対岸の火事ではない」
2020年度 STOP!中国臓器狩り ポスターデザイン国際コンテスト作品募集
2020年6月2日2019/11/30 東京大学で開催された「臓器濫用及び移植ツーリズムについて考える」アジアシンポジウムの共催団体であるTAICOT(台湾国際臓器移植関懐協会)主催による、2020年度 STOP中国臓器狩り!ポスターデザイン国際コンテストを開催することになりました。
応募開始は2020年6月15日から締め切りは9月1日まで。金賞賞金は約72万円です。皆様、奮ってご応募ください。
応募開始は2020年6月15日から締め切りは9月1日まで。金賞賞金は約72万円です。皆様、奮ってご応募ください。
6月4日「六四天安門事件31周年 街頭抗議行動」のお知らせ
2020年5月28日来月、6月4日、天安門事件発生から31周年のメモリアルデーに併せて、中国共産党の暴政に反対する諸団体が東京の有楽町駅前広場に集まり、街宣行動を行います。駅頭に結集するのは、ウイグル、チベット、南モンゴルの民族運動家、中国民主化を求める中国人活動家、香港・台湾の完全独立を求める運動家、そして中国の臓器刈り犯罪の即刻中止を求める我々SMGネットワークなどです。
「知られざる事実」(Hard To Belive) がコロナ期間 Youtubeにて無料公開中
2020年5月22日Swoop Films|2017年 | USA | 56分 | ドキュメンタリー, 人権, 犯罪
『知られざる事実』は中国の良心の囚人(無実の人々)からの生体臓器収奪の問題と世界の対応(なぜ対応しないのか?)について探るドキュメンタリー。 制作:Swoop Films制作。監督/プロデューサー:ケン・ストーン(エミー賞 2度受賞)、アイリーン・シルバー、ケイ・ルーバセック
神奈川県逗子市の桐ヶ谷覚市長に対し、コロナ対策用マスク1000枚を寄贈させていただきました
2020年4月25日去る4月24日、中国における臓器移植問題を考える会(SMGネットワーク)より、神奈川県逗子市の桐ヶ谷覚市長に対し、コロナ対策用マスク1000枚を寄贈させていただきました。
このマスクはSMGネットワーク支援者のある在日中国人の方から「日頃お世話になっている日本の皆さんに御礼の意味で」と、SMG事務局へ寄贈されたものです。事務局内で討議の結果、当会地方議員の会代表世話人である丸山治章逗子市議会議長の仲介で、逗子市へ寄付させていただくことになりました。
当日は当会の加瀬英明代表に代わって事務局の野村旗守と根本敬夫が出席してマスクを手渡し、桐ケ谷市長に快く受け取っていただきました。