令和4年9月11日(日曜)14:00~16:00(上映は50分程) 場所:埼玉市北区役所併設 プラザノース 多目的ルーム、中国の臓器移植問題を取り上げた映画「ヒューマン・ハーベスト」の 上映会・意見交換会が開催されます。主催は弊会の姉妹団体、NPO法人:移植ツーリズムを考える会 弊会スタッフも参加します。

【令和4年9月11日(日曜)埼玉:北区役所併設 プラザノース】映画「ヒューマン・ハーベスト」上映会・意見交換会のお知らせ

 

 

 時間:令和4年9月11日(日曜)14:00~16:00(上映は50分程)
場所:埼玉市北区役所併設 プラザノース 多目的ルーム

中国の臓器移植問題を取り上げた映画「ヒューマン・ハーベスト」の
上映会・意見交換会が開催されます。

主催は弊会の姉妹団体、NPO法人:移植ツーリズムを考える会
弊会スタッフも参加します。

どなたもお気軽にご参加ください。

※「ヒューマン・ハーベスト」(2014)について

デービッドマタス弁護士
デービッド・キルガー氏

2010年のノーベル平和賞候補となったデービッド・マタス氏とデービッド・キルガー氏が
中国の臓器売買を調査し、人道に反する世界最悪の犯罪を暴露するドキュメンタリー

-第74回ピーボディー賞

まるでミステリー小説のような破滅的な結末を迎えるこのドキュメンタリーは、辻褄の合わない数字から、想像もつかないような説明を導き出す。2010年まで臓器提供の制度がなかった中国だが、今では世界で唯一、1週間以内に心臓と肺の移植を受けることができる国となっている。腎臓、肺、肝臓を手に入れるために、小切手帳を片手に何千人もの人々がそこに集まってくる。しかし、デービッド・マタス、デービッド・キルガー、その他の人権活動家は、中国がこれほど大量の臓器を供給するには、公式発表の10倍以上の数を処刑しなければならない、と言うのである。続きへ

-2015年AIB賞(国際調査ドキュメンタリー部門最高賞)


この映画は、国営病院が良心の囚人を殺して臓器を売っているという主張が2006年に中国から初めて浮上し、それを調査した番組です。



-FRONTLINE ドキュメンタリー映画2015年 (ジャーナリズムのためのマイケル・サリヴァン賞)
-グローバル映画賞 (人道賞 2014年大賞)

 

紹介(トレーラー)ムービー 
https://vimeo.com/ondemand/humanharvestjp