「隣の部屋にドナーがいるから見ないか」。元山口組系暴力団の組長で、現在「猫組長」の名前で活動する経済評論家の菅原潮氏は15年前、思わぬきっかけで闇の臓器移植の現場に立ち会った。 ニュースサイトで見る

「ドナーは法輪功」元組長が見た闇の臓器移植の現場

取材に応じる猫組長こと経済評論家の菅原潮氏

【大紀元】「ドナーは法輪功」 元組長が見た闇の臓器移植の現場

https://www.epochtimes.jp/2022/06/108379.html

 


記事より一部抜粋

 

「隣の部屋にドナーがいるから見ないか」。

元山口組系暴力団の組長で、現在「猫組長」の名前で活動する経済評論家の菅原潮氏は15年前、思わぬきっかけで闇の臓器移植の現場に立ち会った。

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手術の前日。知人を見舞うため北京武装警察総病院に行くと、「隣の部屋にドナーがいるから見ないか」との誘いを受けた。

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仲介者はドナーが「死刑判決を受けた犯罪者だ」と説明した。詳しく尋ねると、「法輪功」と打ち明けられた。

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インタビューの中で、中国の医師は罪悪感もなく、まるで良い事をしているかのように

平然とやっているという話がありましたが、

中国で当時医師だったウイグル人のエンバー・トフティ氏が、臓器狩りをした体験談が思い起こされます。

エンバー・トフティ氏が来日した際、「日本の息吹」という冊子のご担当者からインタビューを受けました。

そこで次のような内容があります。

 

当時の私には罪悪感はありませんでした。中国社会に生まれるということは、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』に描かれている世界のように、疑問を抱かず職務をこなすよう洗脳されている社会で生きるということです。後に、イギリスに移り住み、欧米社会には人権というものが存在するということを知り、初めて自分は罪を犯したと気付きました。贖罪の気持ちが芽生え、公の場で中国で行われていることを告発することを決意したのです。・・・

 

詳しくは、以下リンクより

日本の息吹【令和元年8月号】中国による“強制臓器収奪”を告発する!

http://smgnet.org/2019-8-ibuki/