下全世界で話題沸騰中のNetflixオリジナル韓国ホラームービー「イカゲーム」。  それぞれ借金を抱えた参加者たちが44億円の賞金をめぐって文字通り血みどろのサバイバルゲームを展開する。数十名の参加者のうち、最後に勝ち残って賞金を手にするのはたったの1人。途中で脱落した落伍者たちは覆面で正体を隠した謎の組織の配下たちによってつぎつぎと処分されてゆくわけですが、ここに半死半生の犠牲者の体から臓器を取り出し、闇の業者に売り払うシーンが出てきます。この場面が、実は中国の臓器狩り犯罪をモチーフにしているのではないかと憶測を呼んでいます。

NetFlix「イカゲーム」臓器摘出シーンが大波紋

※netflix イカゲームより

 

 目下全世界で話題沸騰中のNetflixオリジナル韓国ホラームービー「イカゲーム」。

 それぞれ借金を抱えた参加者たちが44億円の賞金をめぐって文字通り血みどろのサバイバルゲームを展開する。数十名の参加者のうち、最後に勝ち残って賞金を手にするのはたったの1人。途中で脱落した落伍者たちは覆面で正体を隠した謎の組織の配下たちによってつぎつぎと処分されてゆくわけですが、ここに半死半生の犠牲者の体から臓器を取り出し、闇の業者に売り払うシーンが出てきます。この場面が、実は中国の臓器狩り犯罪をモチーフにしているのではないかと憶測を呼んでいます。

 英国では10月17日の「デイリー・メイル」紙※が最初に報じ、以後、「ミラー」、「エクスプレス」、「サン」、「デイリー・スター」と、タブロイド紙を中心に続々と「イカゲーム≒中国臓器狩り犯罪」の関連性を印象づけるような報道がなされました。「イカゲーム」の世界的ヒットによって、世界が「人類史上最悪の国家犯罪」に目覚めてくれることを願ってやみません。

 

※デイリー・メール(Daily Mail) 
イギリスでもっとも古いタブロイド紙で発行部数は『ザ・サン』(The Sun)紙に次いで第2位
現在の発行部数は200万部を超える。日刊紙としては世界12位、英字紙としては世界最大規模の新聞のひとつとなっている。


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https://www.dailymail.co.uk/news/article-10086625/Chinas-real-life-Squid-Game-Organs-harvested-100-000-political-dissidents-prisoners.html

 

【大紀元】不法な臓器摘出 中国版『イカゲーム』が進行中=英メディア
https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/80753.html