2024年12月10日 世界人権デーにちなみ 東京文京シビックにて、 法輪功学習者による証言集会が開催されます。
主催は、NPO日本法輪大法学会。(入場無料)
集会では、3人の在日法輪功学習者が、今もなお中国で家族が拘束されている状況や、中国当局による法的な手続きを踏まない逮捕・家宅捜索等、当局による法輪功に関わる者への人権侵害の状況について講演します。
また、米国在住の程佩明氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演が予定されています。
法輪功学習者による証言集会開催のお知らせ
2024年12月10日 の世界人権デーに合わせて、東京文京シビックホールで、法輪功学習者による証言集会が開催されます。主催はNPO日本法輪大法学会。入場無料。
集会では、3人の在日法輪功学習者が、今もなお中国で家族が拘束されている状況や、中国当局による法的な手続きを踏まない逮捕・家宅捜索等、当局による法輪功に関わる者への人権侵害の状況について講演します。
また、米国在住の程佩明氏(臓器狩り被害の生存者)によるオンライン講演が予定されています。
程氏は 2004年、黒竜江省で収監中、手術を強要されました。その後、施設から脱出し、最終的に米国に渡りました。医療検査によって、肝臓と肺の一部が摘出されていることがわかりました。同氏が体験を発表したワシントンでの記者会見は波紋を呼び、欧米主要メディアも多数報道しています。
臓器狩りの被害者の大半は証拠隠滅のため、遺体は直ちに火葬されてしまいます。他に例のない程氏について、臓器狩り被害の「生き証人」とも例えられています。
NPO法輪大法学会より発表された、証言集会の詳細は下記の通り。
世界人権デー 法輪功学習者による証言集会開催のお知らせ
中国で二十五年以上にわたり続く法輪功に対する迫害の実態について、日本に在住する被害者の証言を通じて理解を深める集会を開催いたします。
日時 12月10日 世界人権デー
開催 午後14時~16時 開場 13時半
会場 文京シビック 会議室1および2
主催 特定非営利活動法人(NPO)日本法輪大法学会
入場無料 予約不要