カナダの国際的な人権擁護の弁護士、著者、研究者、デービッド・マタス氏が来日します。 2006年報告書『血まみれの臓器狩り』を発表(書籍版『中国臓器狩り』アスペクト社)。故デービット・キルガー元カナダ大臣との共著で、世界に臓器収奪問題の深刻さを初めて指摘しました。以来、認識を高めるために世界各地で講演をし続けています。このたゆまぬ活動の一環として来日されます。法輪功だけでなく、ウイグル人、他の少数民族にも広がる臓器収奪の現状を訴え、世界の動向を解説します。

 


ナダ国際人権弁護士 デービッド・マタス氏 
来日講演会のお知らせ

 

「中共による人権侵害 ― 臓器収奪の現状と世界の動向」

 

 カナダの国際的な人権擁護の弁護士デービッド・マタス氏の来日に伴い、東京(参議院議員会館 10/24)および横浜(神奈川県民センター 10/22)にて報告講演会を開催します。
 マタス弁護士は、故デービット・キルガーカナダ元閣僚と「中国臓器狩り」を共著。世界に臓器収奪問題の深刻さを初めて指摘した一人者です。
 中国をめぐる人権や倫理問題への関心が高まっています。今もなお、法輪功からの臓器収奪は続いており、そしてその被害はウイグル人へも拡大していっています。今回の講演会では、犠牲者の広がる臓器収奪の現状を訴え、世界の動向を解説します。

 

デービッド・マタス氏

※東京・横浜でのイベントとなりますが、共催・後援については東京のイベントのみになります。

共催:
・中国における臓器移植を考える会(SMGネットワーク)
http://smgnet.org/

・日本ウイグル協会
https://uyghur-j.org/japan/ 

・移植ツーリズムを考える会
https://stop-oh.org/

 

後援:
・世界南モンゴル会議
http://southmongolia.org/

・ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
https://www.tibethouse.jp/

 ・ETAC(中国での臓器濫用停止国際ネットワーク)
http://jp.endtransplantabuse.org/

 

 

 

【東京】日時場所:

令和4年10月24日 14:00~16:00(13:30開場)
参議院議員会館

※申し訳ございません。事情により議員会館でのイベントについては
 こくちーずでの公開を中止しております。
 イベント自体は遂行いたします。
https://www.kokuchpro.com/event/2022_10_oh_tokyo/

報道関係の方、各種団体関係の方は、下記フォームよりお問い合わせいただくか
下記記載のSMG事務局までご連絡ください。

http://smgnet.org/event-inquery/

 

 

【神奈川】日時場所:

令和4年10月22日 14:00~16:00(13:30開場)
かながわ県民センター 305会議室

申し込みはこちらから

【こくちーず】【10/22】神奈川・かながわ県民センターでのデービッド・マタス氏講演会
https://www.kokuchpro.com/event/2022_10_oh_kanagawa/

 

問い合わせ:

SMGネットワーク 事務局
根本:080-5173-8550

 


 
デービッド・マタス氏 略歴

カナダのウィニペグを拠点とする国際的な人権擁護の弁護士、著者、研究者。

2008年マニトバ弁護士会 殊勲賞、2009年カナダ勲章、2009年カナダ弁護士会 市民・移民部門功労賞、2010年国際人権協会スイス部門人権賞、ノーベル平和賞候補、2017年ガンジー平和賞など、多くの賞や栄誉を授かる。

2006年報告書『血まみれの臓器狩り』を発表。(書籍版『中国臓器狩り』アスペクト社)故デービット・キルガー氏との共著で、世界に問題の深刻さを初めて指摘。以来、認識を高めるために世界各地で講演し続けている。2010年にキルガー氏と共にノーベル平和賞候補者となる。10年後の2016年、米ジャーナリストのイーサン・ガットマン氏と故キルガー氏との共著で『中国臓器狩り/臓器収奪―消える人々〈更新版〉』をオンラインで発表。発表に際して、「中国での臓器移植濫用停止(ETAC)国際ネットワーク」を共同創設。

2018〜2019年、ロンドンを拠点とした「中国(臓器収奪)民衆法廷」の2回にわたる公聴会で証言。