2020年2月29日、中国の習近平中国国家主席を国賓として招聘することに反対する日本と関係諸国の代表が東京は文京区民センター3階の大講堂に集まり、所見を述べました。翌月3月8日には「習近平国賓招聘反対国民総決起大会 & 1万人銀座大行進」と銘打ち、東京日比谷の野外音楽堂に日本の保守団体が一同に介し、決起集会とデモ行進を敢行しました。

【2020.2.29】習近平「国賓」招聘反対集会、【3.8】習近平「来日NO!」大行進

 

 

1. 習近平「国賓」招聘反対集会

 

2月29日、中国の習近平中国国家主席を国賓として招聘することに反対する日本と関係諸国の代表が東京は文京区民センター3階の大講堂に集まり、所見を述べました。

 

コロナ騒動さなかの集会ですので参加者は予想の半分程度でしたが、それでも100人ほどの聴衆が集まり、識者の意見に耳を傾けました。

 

日本以外の参加はウイグル、南モンゴル、チベット、ベトナム他です。SMGからは山田洪峰さんと事務局の野村が登壇して中国臓器狩りと強制労働収容所のの即時停止を訴えました。山田さんは実のお姉さんがかの有名な馬三家収容所に入れられた後、日本政府他への必死の訴えが通じて辛くも救出に成功した――という稀有の体験を持つ方です。

 

※参照:国民の知る権利を守る自由報道協会
https://www.free-press.or.jp/2020-02-29-state-guest

 

 

2. 習近平「来日NO!」大行進

翌月3月8日には「習近平国賓招聘反対国民総決起大会 & 1万人銀座大行進」と銘打ち、東京日比谷の野外音楽堂に日本の保守団体が一同に介し、決起集会とデモ行進を敢行しました。

 

勿論こちらもコロナ騒動真っ最中でしたが、それでも心ある市民のが大勢駆けつけ、我々SMGネットワーク有志も参加しました。

 

会場では前環境大臣の原田義昭議員が登壇してコロナ対策についえ現政府の初動ミスを指摘し、与野党の媚中政治家たちを厳しく批判しました。また当会の加瀬代表も来賓として招かれ、対中外交の見直しを訴えました。

 

SMGネットワークからは有志10人ほどが参加し、「Stop Medical Genocide」の横断幕を掲げて銀座の街をデモ行進しました。

 

参照サイト:習近平国賓招聘反対国民運動の会