2018/12/6(木曜)、東京都中央区日本橋にて、移植ツーリズムを考える会主催による『中国臓器狩り・十年の調査』上映会・意見交換会が開催されます。この上映会は東京、台北で同時開催され、この調査を行ってきた中国の元軍医、汪志遠氏を交えた意見交換会も予定されています。

【東京都】『中国臓器狩り・十年の調査』上映会・意見交換会

 

2018-12-06-stopoh-event-picture
平成30年12月6日(木) 19:00~21:00
会場:Natuluck 茅場町新館 2 階大会議室
< 茅場町駅から徒歩30 秒>
中央区日本橋兜町 12-7 兜町第3 ビル
主催:移植ツーリズムを考える会

◆国際調査連盟(本拠地:アメリカニューヨーク、代表:汪志遠氏= )及び本ドキュメンタリーについて

「私は30 年間かけて人を救う研究を行ってきたが、十年間をかけて医者がどのように人を殺すかを調べるになろうとは、思いもよらなかった」。こう語るのは中国の元軍医、汪志遠氏。汪氏はハーバード大医学院での留学歴を持つ医学研究者。2006 年に中国の強制臓器収奪が発覚して以来、調査チーム(国際調査連盟)を結成し多方面に及ぶ調査を行った結果、中国共産党政府の一部は政治犯、法輪功学習者などの「良心の囚人」に対して強制臓器収奪を行っていると結論付けた。2016 年に最新調査結果を発表するとともに、ドキュメンタリー『臓器狩り・十年の調査』を製作し、ハリウッド国際インディペンデント・ドキュメンタリー映画賞を受賞。

 

お問い合わせは 080-5173-8550(根本)まで

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