米オレゴン州で見つかった中国からの命がけの一通の手紙が、今なお続く強制労働施設の実態を明らかにしたドキュメンタリー映画『馬三家からの手紙』の配信が、2020年9月18日(金)より始まりました。

映画「馬三家からの手紙」の配信が開始されました

あらすじ:

米国オレゴン州に住む女性ジュリー・キースがスーパーで購入した「中国製」ハロウィーン飾りの箱に忍び込んだSOSの手紙。それは、政治犯として捕らえられた孫毅(スン・イ)が、中国で恐怖の城とも言われた馬三家(マサンジャ)労働教養所の中で書いたものだった。世界を駆け巡った驚きのニュースの当事者である孫がカナダ在住の監督レオン・リーに連絡を取り、当局の圧力に苦しみながら製作。想像を絶する実態が明らかにされ、世界中の映画祭で高く評価された。現在、頻繁に報道されるウイグル自治区の再教育施設の問題とも重なる。

 

 
 
 

関連サイト:

「馬三家からの手紙」※配給会社:グループ現代

グループ現代

海外公式サイト「Letter From Masanjia」(英語)


配信事業者:

 

■Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)
鑑賞:550円
購入:2750円

■Rakuten(楽天)TV
鑑賞:440円

■Google Play
鑑賞:400円

■GYAO!ストア(Yahoo)
48時間鑑賞:440円(標準)、550円(HD画質)

■DMM
48時間鑑賞:440円(標準)、550円(HD画質)
無期限鑑賞:2200円(標準)、2750円(HD画質)

■アクトビラ
鑑賞:550円(48時間有効)

■dTV
鑑賞:400円(標準)、500円(HD画質)

■ビデックス(VIDEX)
48時間鑑賞:440円(標準)、550円(HD画質)
無期限鑑賞:2200円(標準)、2750円(HD画質)

■ビデオマーケット
鑑賞:440円
購入:2200円

■月単位等の視聴契約が必要な事業者
TSUTAYA TV
J:COM
ひかりTV
クランクイン!ビデオ(旧T’sTV)
U-NEXT

■アプリでご鑑賞いただける事業者(有料)
iTunes

 

報道関連情報:

 

・夕刊フジ 2020年7月1日:中国の人権侵害の現実、映画でリアルに再現!

・神戸新聞 2020年6月26日夕刊:中国の思想犯収容所の実態暴く

・毎日新聞 2020年6月24日朝刊 風知草 :香港200万人デモが、中国本土の人権状況に対する自由世界の抜き難い不信を浮き彫りにした。馬三家と香港は繋がっている。

・京都新聞 2020年6月19日夕刊:中国で続く人権迫害を告発するドキュメン タリーの秀作

・日本経済新聞 2020年4月10日夕刊:米国女性がスーパーで買ったハロウィーン飾りに手紙が入っていた。それは中国の強制労働施設に収容された・・・

・朝日新聞 2020年3月19日朝刊 東京版:中国の強制労働 実態伝える映画

・西日本新聞 2020年3月7日朝刊 春秋SOSは2012年秋、中国製ハロウィーン飾りの箱の中で約8千キロを旅して届いた。

・産経新聞 2019年12月25日:産経紗